シナリオ：ある「道」の夜
シナリオ：ある「道」の夜
ジヴァニア
ワンダラー。カンケルの男。
ワンダラー。カンケルの男。
グラッパ
ワンダラー。カプリコルヌスの男。
ワンダラー。カプリコルヌスの男。
開始地点はどこにしますか？
ジヴァニア
我は家具を持っておらんのでなあ。
我は家具を持っておらんのでなあ。
グラッパ
私は持っているのでギルドから始める。
私は持っているのでギルドから始める。
グラッパ
バスルーム、ホームジムtype-A、ホームジムtype-Bを使用。
バスルーム、ホームジムtype-A、ホームジムtype-Bを使用。
グラッパ
2B12 (2B12) ＞ 1,5
2B12 (2B12) ＞ 1,5
グラッパ
スゴ味と叱咤激励。
スゴ味と叱咤激励。
[ グラッパ ] スゴ味 : 0 → 1
[ グラッパ ] 叱咤激励 : 0 → 1
グラッパ
ホームジムは交戦。
ホームジムは交戦。
MPチャージ
ジヴァニア
3B12 (3B12) ＞ 9,8,6
3B12 (3B12) ＞ 9,8,6
グラッパ
3B12 (3B12) ＞ 5,11,2
3B12 (3B12) ＞ 5,11,2
グラッパ
達人と𠮟咤激励。
達人と𠮟咤激励。
ジヴァニア
安楽椅子探偵。
安楽椅子探偵。
[ グラッパ ] 達人 : 0 → 1
[ グラッパ ] 叱咤激励 : 1 → 2
[ ジヴァニア ] 安楽椅子探偵 : 0 → 2
LOVEの獲得
[ ♡グラッパ ] LOVE : 0 → 1
[ ♡ジヴァニア ] LOVE : 0 → 1
道での開始地点はどこにしますか？
ジヴァニア
本坪鈴前で待ち合わせるとしよう。
本坪鈴前で待ち合わせるとしよう。
＊
🏞️ 『道』（外界）
霧に覆われたその地域は、『道』と呼ばれています。赤い三つの月が常夜を照らすこの地では、うまく生きられないはぐれものたちが蔓延っています。
✅『道』：このシナリオにあるプレイスはすべてラウンドを跨がずに手番終了時に移動できます。
🏞️ 本坪鈴前（外界）
大きな銀色の鈴がある場所です。待ち合わせ場所にぴったり。
✅待ち合わせ：このプレイスは初期位置に設定することができます。
✅指切りげんまん：この効果は手番行動として使用します。ラブバしていないLOVEをひとつ選びます。選んだLOVEは、このセッションにおいて、エモが７になってもLOVEバーストしません。
noname
＊
＊
赤い月が三つ出ている。
いつものように。
ジヴァニア
いつも通り。
いつも通り。
グラッパ
道のいつも通りなどろくでもない。
道のいつも通りなどろくでもない。
ジヴァニア
「それで」
「それで」
ジヴァニア
「今日はどのように？」
「今日はどのように？」
グラッパ
「貴公の好きなようにするといい」
「貴公の好きなようにするといい」
グラッパ
「何かあれば後ろから刺す」
「何かあれば後ろから刺す」
ジヴァニア
「ははは」
「ははは」
ジヴァニア
「指切りげんまんはしておくか？」
「指切りげんまんはしておくか？」
グラッパ
「なんのために？」
「なんのために？」
ジヴァニア
「必ず刺すとの約束を」
「必ず刺すとの約束を」
グラッパ
「しない」
「しない」
ジヴァニア
「そうか」
「そうか」
＊
🏞️ 凡々路上（外界）
月が照らす大通りです。物乞いから売れないアイドルプロデューサーまで、さまざまな人物がワンダラーたちに声をかけてきます。
✅バクシーシっつってんだろ！：このプレイスに移動した時、PC人数*100Cを支払います。支払いを拒否する場合、迷惑系×3とバトルすることになります。この効果はバトルを解決したとき無効化されます。
✅一日偶像体験：この効果は手番行動として使用します。路上アイドルとして振る舞うことで、話術/観察/威圧で挑戦することができ、成功数*300Cを獲得できます。ただし、挑戦したPCは不調強度3の「メランコリー」または「バッドハイ」のどちらかを選択して受けます。
＊
物乞いのカス
「お恵みを！」
「お恵みを！」
ジヴァニア
手持ちが5820Cしかない。
手持ちが5820Cしかない。
グラッパ
バカ者。
バカ者。
グラッパ
200C支払う。
200C支払う。
物乞いのカス
ヤッタァ！
ヤッタァ！
ジヴァニア
「このあたりは霧が深いが、大通りだけ月がよく見える」
「このあたりは霧が深いが、大通りだけ月がよく見える」
グラッパ
「眩しいくらいだ」
「眩しいくらいだ」
ジヴァニア
「そういえば、常夜の道に朝が来るという噂話があるらしいな」
「そういえば、常夜の道に朝が来るという噂話があるらしいな」
ジヴァニア
「なんでも、まぶしすぎて気絶してしまうから、皆それに気づかぬのだとか」
「なんでも、まぶしすぎて気絶してしまうから、皆それに気づかぬのだとか」
グラッパ
「地下の連中にまで光が届くと？」
「地下の連中にまで光が届くと？」
ジヴァニア
「そのような不思議があっても不思議ではあるまい」
「そのような不思議があっても不思議ではあるまい」
グラッパ
「…………」
「…………」
ジヴァニア
「…………」
「…………」
ジヴァニア
「どうして黙る？」
「どうして黙る？」
グラッパ
「なにか返せば貴公が調子に乗る」
「なにか返せば貴公が調子に乗る」
ジヴァニア
「不思議と不思議をかけただけだ」
「不思議と不思議をかけただけだ」
グラッパ
「貴公の歳を考えろ」
「貴公の歳を考えろ」
ジヴァニア
「見た目年齢30代」
「見た目年齢30代」
グラッパ
「今のは私が悪い。年齢問わずその言動はいかがなものか」
「今のは私が悪い。年齢問わずその言動はいかがなものか」
ジヴァニア
「大学の学生たちは笑ってくれる」
「大学の学生たちは笑ってくれる」
グラッパ
「私を未熟な餓鬼共と一緒にするな」
「私を未熟な餓鬼共と一緒にするな」
ジヴァニア
「そう怒るな」
「そう怒るな」
グラッパ
「呆れているのだ」
「呆れているのだ」
ジヴァニア
「念入りに言っておくが、貴公を若き学生たちと同じように見たことはないぞ」
「念入りに言っておくが、貴公を若き学生たちと同じように見たことはないぞ」
グラッパ
「では、どのように見ている」
「では、どのように見ている」
ジヴァニア
「言語化が必要か？」
「言語化が必要か？」
ジヴァニア
「ここに立って３時間話せと？」
「ここに立って３時間話せと？」
グラッパ
「３時間も貴公が集中できるように思えん」
「３時間も貴公が集中できるように思えん」
ジヴァニア
「そんな」
「そんな」
グラッパ
「とっとと大通りを抜けるぞ」
「とっとと大通りを抜けるぞ」
ジヴァニア
＊手番を貰ってアプローチしたことにしよう。
＊手番を貰ってアプローチしたことにしよう。
ジヴァニア
＊ワンダーストーンを10つ使用。
＊ワンダーストーンを10つ使用。
ジヴァニア
10B12 (10B12) ＞ 5,2,3,2,7,3,4,3,12,8
10B12 (10B12) ＞ 5,2,3,2,7,3,4,3,12,8
ジヴァニア
安楽椅子探偵に２つ、博識に２つ、理力増幅に１つ、誤り指摘に３つ。
安楽椅子探偵に２つ、博識に２つ、理力増幅に１つ、誤り指摘に３つ。
[ ジヴァニア ] 理力増幅 : 0 → 1
[ ジヴァニア ] 誤り指摘 : 0 → 3
[ ジヴァニア ] 博識 : 0 → 2
ジヴァニア
博識を使い学問で判定、ガム使用。
博識を使い学問で判定、ガム使用。
ジヴァニア
(8+1)B12<=6+1+1 学問 (9B12<=8) ＞ 12,10,9,6,8,12,1,2,2 ＞ 成功数5
(8+1)B12<=6+1+1 学問 (9B12<=8) ＞ 12,10,9,6,8,12,1,2,2 ＞ 成功数5
グラッパ
12が出過ぎではないか？
12が出過ぎではないか？
ジヴァニア
LV8の判定は恐ろしい。
LV8の判定は恐ろしい。
ジヴァニア
転禍為福と魔術に１２２を使う。
転禍為福と魔術に１２２を使う。
[ ジヴァニア ] 魔術（手先） : 0 → 2
[ ジヴァニア ] 転禍為福 : 0 → 1
[ ジヴァニア ] 博識 : 2 → 1
グラッパ
ラウンドを跨がずに手番終了時に移動できるため、移動。
ラウンドを跨がずに手番終了時に移動できるため、移動。
＊
🏞️ 代理機工屋（外界）
オーダーメイドの違法なオートマタを作成している専門店です。この『道』においては貸し出しも可能です。
✅きみにそっくり：この効果は手番行動として使用します。1000C～を支払うことで、任意のセッション参加PCのPCシートをコピーしたオートマタ（手番行動のできるNPC扱い）をセッション内で使役することができます。セッション終了後、オートマタのPCシートは破棄されます。なお、支払上限は5000Cで、1000ごとに１手番行動できる回数が増えます。（※1000Cなら1手番、5000Cであれば5手番）
✅おまえはだれだ：このプレイスで作成したオートマタがファンブルすると、PCシートをコピーさせたPCがファンブル表を倍振ります。
＊
かわいいオートマタ
「代理機工屋にヨウコソ！」
「代理機工屋にヨウコソ！」
かわいいオートマタ
「ここではオートマタの作成ができマース！」
「ここではオートマタの作成ができマース！」
グラッパ
「把握済みだ」
「把握済みだ」
グラッパ
「で、オートマタを作りに来たのか」
「で、オートマタを作りに来たのか」
ジヴァニア
「え？うん…………まあ…………？」
「え？うん…………まあ…………？」
グラッパ
「なんだそのあいまいな言い方は」
「なんだそのあいまいな言い方は」
ジヴァニア
「面白そうだから覗きに来ただけで」
「面白そうだから覗きに来ただけで」
ジヴァニア
「あと、今オートマタを作るCがない」
「あと、今オートマタを作るCがない」
ジヴァニア
「ので…………」
「ので…………」
グラッパ
「物乞いのことはともかく、オートマタまで奢ってもらうつもりで来たのか？」
「物乞いのことはともかく、オートマタまで奢ってもらうつもりで来たのか？」
ジヴァニア
「我のオートマタを作るとするだろう」
「我のオートマタを作るとするだろう」
グラッパ
「作らん」
「作らん」
ジヴァニア
「で、我が女の姿になり」
「で、我が女の姿になり」
グラッパ
「なるな」
「なるな」
ジヴァニア
「貴公は両手に花というわけだ」
「貴公は両手に花というわけだ」
グラッパ
「何が花だ、両手に異端者だ」
「何が花だ、両手に異端者だ」
グラッパ
「それをしたとして、『私に』なんの得がある」
「それをしたとして、『私に』なんの得がある」
ジヴァニア
「面白い」
「面白い」
グラッパ
「面白さのために身銭を切る必要がない！」
「面白さのために身銭を切る必要がない！」
グラッパ
「それに」
「それに」
グラッパ
「刺す対象が２つもあるのは面倒だ」
「刺す対象が２つもあるのは面倒だ」
ジヴァニア
「２回刺せばいい話ではないか？」
「２回刺せばいい話ではないか？」
グラッパ
「簡単に言ってくれる」
「簡単に言ってくれる」
グラッパ
「素直に言うと。貴公が２人いては敵わん」
「素直に言うと。貴公が２人いては敵わん」
ジヴァニア
「ふ」
「ふ」
グラッパ
「笑うな」
「笑うな」
グラッパ
＊手番を貰ってアプローチしたことにする。
＊手番を貰ってアプローチしたことにする。
グラッパ
ワンダーストーンを１０使用。
ワンダーストーンを１０使用。
グラッパ
10B12 (10B12) ＞ 12,10,12,1,2,2,10,4,6,11
10B12 (10B12) ＞ 12,10,12,1,2,2,10,4,6,11
グラッパ
１２２４を魔法的物理とスゴ味３つ。
１２２４を魔法的物理とスゴ味３つ。
[ グラッパ ] 魔法的物理 : 0 → 1
[ グラッパ ] スゴ味 : 1 → 4
グラッパ
交戦で判定する。外界のため武器が使用できる。達人使用。
交戦で判定する。外界のため武器が使用できる。達人使用。
[ グラッパ ] 達人 : 1 → 0
グラッパ
(8+2)B12<=6+1+2 交戦 (10B12<=9) ＞ 10,2,11,7,3,12,12,4,3,3 ＞ 成功数6
(8+2)B12<=6+1+2 交戦 (10B12<=9) ＞ 10,2,11,7,3,12,12,4,3,3 ＞ 成功数6
グラッパ
12は全て11となり、７を残す。残りの２３４３３を達人と専門知識、魔法的物理に振り分ける。
12は全て11となり、７を残す。残りの２３４３３を達人と専門知識、魔法的物理に振り分ける。
[ グラッパ ] 達人 : 0 → 1
[ グラッパ ] 魔法的物理 : 1 → 2
[ グラッパ ] 専門知識（異端審問） : 0 → 3
どちらもLOVE上げてなかったので両方上げますね。
[ ♡ジヴァニア ] LOVE : 1 → 2
[ ♡グラッパ ] LOVE : 1 → 2
＊ラウンド移行
ジヴァニア
移動する。
移動する。
ジヴァニア
＊
🏞️ ダブルメイド・本店（外界）
カジュアルな感じのメイド喫茶です。メイドは皆マーメイドです。
✅注文：このプレイスに移動した際、必ず食事か飲み物を購入します。同行者が奢っても構いません。
✅特別な日には：このプレイスの限定アイテムとして『ＳＵＳＨＩ』を購入できます。
✅萌え萌えキュン（水）：この効果は手番行動として使用します。ラブバしていないLOVEの【エモ】1つを4減少できます。
🍙アイテム：ＳＵＳＨＩ
【種別：食事】【価値：20】
効果：3D12を振ってMPチャージする。食後に1度だけ、挑戦以外の判定でダイスの目を確認した後に大失敗以外のダイス3つを振りなおせる。この効果は睡眠で消滅する。ラウンド終了時に腐敗する。
＊
ジヴァニア
「何か食べよう」
「何か食べよう」
グラッパ
「何か食べようでメイド喫茶に行くやつがいるか」
「何か食べようでメイド喫茶に行くやつがいるか」
ジヴァニア
「ここではＳＵＳＨＩが頼めるらしい」
「ここではＳＵＳＨＩが頼めるらしい」
ジヴァニア
「…………」
「…………」
グラッパ
「…………」
「…………」
グラッパ
「奢れと？」
「奢れと？」
ジヴァニア
「鈍い奴め」
「鈍い奴め」
グラッパ
「はあ…………」
「はあ…………」
グラッパ
＊ＳＵＳＨＩを２つ購入し、１つジヴァニアに渡す。
＊ＳＵＳＨＩを２つ購入し、１つジヴァニアに渡す。
ジヴァニア
飲み物は？
飲み物は？
グラッパ
コーヒーを持って来ているだろう…………
コーヒーを持って来ているだろう…………
きゅるきゅるマーメイド
「ご注文ありがとうございま～す！」
「ご注文ありがとうございま～す！」
きゅるきゅるマーメイド
「じゃあ、ご主人様のSUSHIに美味しくなる魔法をかけちゃいますね～！」
「じゃあ、ご主人様のSUSHIに美味しくなる魔法をかけちゃいますね～！」
きゅるきゅるマーメイド
「ご主人様も真似してみてくださいね！」
「ご主人様も真似してみてくださいね！」
きゅるきゅるマーメイド
「おいしくなーれ、萌え萌え～～～～」
「おいしくなーれ、萌え萌え～～～～」
グラッパ
「…………」
「…………」
ジヴァニア
「…………」
「…………」
きゅるきゅるマーメイド
「あれ～～？ご主人様、恥ずかしがり屋さんですか？」
「あれ～～？ご主人様、恥ずかしがり屋さんですか？」
グラッパ
「目の前にいるこの男は、いざこのような場面に立たされると何もできなくなる無能だ」
「目の前にいるこの男は、いざこのような場面に立たされると何もできなくなる無能だ」
ジヴァニア
「そんなことはないぞ」
「そんなことはないぞ」
グラッパ
「ではやればいいではないか、美味しくなる魔法とやらを」
「ではやればいいではないか、美味しくなる魔法とやらを」
ジヴァニア
「いや……その……真心ではなく、我であれば真に食べ物の旨味を引き出す魔法が使えるのではないかと今考えていて」
「いや……その……真心ではなく、我であれば真に食べ物の旨味を引き出す魔法が使えるのではないかと今考えていて」
グラッパ
「言い訳をするな！」
「言い訳をするな！」
きゅるきゅるマーメイド
「私、ご主人様の気品ある声の方がいいな～。おっきな声は他のご主人様が驚いちゃう～」
「私、ご主人様の気品ある声の方がいいな～。おっきな声は他のご主人様が驚いちゃう～」
ジヴァニア
「そうだぞ。我への罵倒よりも貴公が魔法をかける手伝いをしてはどうだ」
「そうだぞ。我への罵倒よりも貴公が魔法をかける手伝いをしてはどうだ」
グラッパ
「…………」
「…………」
グラッパ
「……美味しくなる魔法とやらの詠唱を教えろ」
「……美味しくなる魔法とやらの詠唱を教えろ」
きゅるきゅるマーメイド
「ご主人様、やっていただけるんですか？おいしくなーれ、萌え萌え～～～～キュン！ですよ！」
「ご主人様、やっていただけるんですか？おいしくなーれ、萌え萌え～～～～キュン！ですよ！」
グラッパ
＊手番を使ってアプローチ
＊手番を使ってアプローチ
グラッパ
交戦で判定するまえに魔法的物理。
交戦で判定するまえに魔法的物理。
[ グラッパ ] 魔法的物理 : 2 → 1
グラッパ
…………その前に食事をしておく。
…………その前に食事をしておく。
グラッパ
SUSHIとイエローエンペラー。
SUSHIとイエローエンペラー。
グラッパ
3B12 (3B12) ＞ 11,2,6
3B12 (3B12) ＞ 11,2,6
グラッパ
達人。
達人。
[ グラッパ ] 達人 : 1 → 2
グラッパ
改めて魔法的物理の判定。４つダイスを減らす。
改めて魔法的物理の判定。４つダイスを減らす。
グラッパ
(6-4)B12<=6+0 学問 (2B12<=6) ＞ 1,8 ＞ 成功数1
(6-4)B12<=6+0 学問 (2B12<=6) ＞ 1,8 ＞ 成功数1
ジヴァニア
そんな…………
そんな…………
グラッパ
交戦でアプローチの判定。達人使用。
交戦でアプローチの判定。達人使用。
[ グラッパ ] 達人 : 2 → 1
グラッパ
(8+2+2)B12<=6+1+2 交戦 (12B12<=9) ＞ 10,12,5,5,2,3,8,9,10,11,4,4 ＞ 成功数8
(8+2+2)B12<=6+1+2 交戦 (12B12<=9) ＞ 10,12,5,5,2,3,8,9,10,11,4,4 ＞ 成功数8
グラッパ
12は11になり、５５を𠮟咤激励に、２を達人に、３を怒髪天に、４４を魔法的物理に入れる。
12は11になり、５５を𠮟咤激励に、２を達人に、３を怒髪天に、４４を魔法的物理に入れる。
[ グラッパ ] 叱咤激励 : 2 → 4
[ グラッパ ] 怒髪天 : 0 → 1
[ グラッパ ] 達人 : 1 → 2
[ グラッパ ] 魔法的物理 : 1 → 3
[ ♡ジヴァニア ] LOVE : 2 → 3
グラッパ
「Δεν ξέρω αν είναι νόστιμο ή όχι！」
「Δεν ξέρω αν είναι νόστιμο ή όχι！」
きゅるきゅるマーメイド
「えっ？」
「えっ？」
グラッパ
「Κάψτε, κάψτε！ Αφήστε το να καεί γρήγορα και να διαλυθεί χωρίς ίχνος！」
「Κάψτε, κάψτε！ Αφήστε το να καεί γρήγορα και να διαλυθεί χωρίς ίχνος！」
きゅるきゅるマーメイド
「す、すごい！SUSHIが……炙られてる！」
「す、すごい！SUSHIが……炙られてる！」
きゅるきゅるマーメイド
「こんなの……炙りSUSHIよ！」
「こんなの……炙りSUSHIよ！」
グラッパ
「私はやったぞ」
「私はやったぞ」
グラッパ
「貴公もやれ」
「貴公もやれ」
ジヴァニア
「やらなきゃだめか…………？」
「やらなきゃだめか…………？」
グラッパ
「やれ」
「やれ」
ジヴァニア
＊アプローチするか…………
＊アプローチするか…………
ジヴァニア
SUSHIとコーヒー。
SUSHIとコーヒー。
ジヴァニア
4B12 (4B12) ＞ 11,9,12,1
4B12 (4B12) ＞ 11,9,12,1
ジヴァニア
転禍為福。
転禍為福。
[ ジヴァニア ] 転禍為福 : 1 → 2
ジヴァニア
学問で判定。博識を使用。
学問で判定。博識を使用。
グラッパ
𠮟咤激励を入れる。
𠮟咤激励を入れる。
グラッパ
ダイスを６つ減らして威圧で判定。
ダイスを６つ減らして威圧で判定。
グラッパ
(8-6)B12<=6+1 威圧 (2B12<=7) ＞ 1,11 ＞ 成功数1
(8-6)B12<=6+1 威圧 (2B12<=7) ＞ 1,11 ＞ 成功数1
ジヴァニア
さっきからなんなのだその出目は
さっきからなんなのだその出目は
[ グラッパ ] 叱咤激励 : 4 → 3
グラッパ
目標値+3だ。
目標値+3だ。
ジヴァニア
(8+1)B12<=6+1+1+3 学問 (9B12<=11) ＞ 3,5,5,1,5,4,9,2,4 ＞ 成功数9
(8+1)B12<=6+1+1+3 学問 (9B12<=11) ＞ 3,5,5,1,5,4,9,2,4 ＞ 成功数9
ジヴァニア
え～…………
え～…………
ジヴァニア
１を転禍為福、５５４を博識、４を理力増幅、３２を誤り指摘に。
１を転禍為福、５５４を博識、４を理力増幅、３２を誤り指摘に。
[ ジヴァニア ] 博識 : 1 → 3
[ ジヴァニア ] 博識 : 3 → 4
[ ジヴァニア ] 博識 : 4 → 3
[ ジヴァニア ] 理力増幅 : 1 → 2
[ ジヴァニア ] 誤り指摘 : 3 → 5
[ ジヴァニア ] 転禍為福 : 2 → 3
[ ♡グラッパ ] LOVE : 2 → 3
ジヴァニア
やるか…………
やるか…………
ジヴァニア
「Ω, όλα τα ψάρια, προσφέρετε τον εαυτό σας ως την καλύτερη θυσία.」
「Ω, όλα τα ψάρια, προσφέρετε τον εαυτό σας ως την καλύτερη θυσία.」
ジヴァニア
「Moe moe cunts.」
「Moe moe cunts.」
グラッパ
「変わったように見えないが」
「変わったように見えないが」
ジヴァニア
「食べてみればわかる」
「食べてみればわかる」
グラッパ
ﾊﾟｸｰ
ﾊﾟｸｰ
グラッパ
「…………」
「…………」
グラッパ
「貴公、このような味付けを好むのか？」
「貴公、このような味付けを好むのか？」
ジヴァニア
「失敗したか？」
「失敗したか？」
ジヴァニア
ﾓｸﾞｰ
ﾓｸﾞｰ
ジヴァニア
「美味くできているではないか」
「美味くできているではないか」
グラッパ
「赤身魚がまるで煮物のようだが」
「赤身魚がまるで煮物のようだが」
ジヴァニア
「煮魚の方が好きでなあ…………」
「煮魚の方が好きでなあ…………」
ジヴァニア
「炙ったものも美味いぞ」
「炙ったものも美味いぞ」
グラッパ
「柑橘があると尚良い」
「柑橘があると尚良い」
グラッパ
「この店にレモンは置いてないか」
「この店にレモンは置いてないか」
ジヴァニア
「ネギと塩も頼む」
「ネギと塩も頼む」
きゅるきゅるマーメイド
「か、かしこまりましたあ」
「か、かしこまりましたあ」
きゅるきゅるマーメイド
（わたしの萌え萌えキュンは…………？）
（わたしの萌え萌えキュンは…………？）
＊
ラウンド移行
＊
グラッパ
移動する。
移動する。
＊
🏞️ 夢貌屋書店（外界）
幻の原稿から禁書まで取り揃えている本屋です。なぜか治安がとても良いです。
✅古本ガチャ：この効果は手番行動として使用します。以下のランダム古本表を振り、効果を得ます。
１：漫画。1D12を振ってMPチャージする。
２：新聞。次に行う判定の目標値を＋1する。
３：ファッション誌。次に行うアプローチの判定前にダイスを1つ追加できる。
４：推理小説。次にハンドアウトに挑戦するとき、判定のペナルティを2まで無視できる。
５：薄い本。ラブバしていないLOVEの【エモ】1つを2上昇させる。
６：禁書。全てのギフトのMPを０にする。
７：個人情報台帳。不調強度2D12の「恐慌」を受ける。
８：■■■の国の■■■。次の判定でダイスの目を確認した後、すべてのダイスの目を［13－実際の出目］にできる。
✅唯一の安全地帯：このプレイスは都界として扱います。
＊
ジヴァニア
「いつ来ても落ち着く場所だ」
「いつ来ても落ち着く場所だ」
グラッパ
「ならば自室に引きこもっていればいいものを」
「ならば自室に引きこもっていればいいものを」
ジヴァニア
「完全に統治した本棚に囲まれるのと、自分の想定にない本に囲まれるのでは、感覚が異なる」
「完全に統治した本棚に囲まれるのと、自分の想定にない本に囲まれるのでは、感覚が異なる」
グラッパ
「完全に統治してあるというのなら、積んだ本はすべて読んでいるのだろうな？」
「完全に統治してあるというのなら、積んだ本はすべて読んでいるのだろうな？」
ジヴァニア
「…………」
「…………」
ジヴァニア
＊手番を貰って古本ガチャを回そう。
＊手番を貰って古本ガチャを回そう。
ジヴァニア
1D8 (1D8) ＞ 5
1D8 (1D8) ＞ 5
５：薄い本。ラブバしていないLOVEの【エモ】1つを2上昇させる。
[ ♡ジヴァニア ] エモ : 0 → 2
ジヴァニア
猥本だ…………
猥本だ…………
グラッパ
「本屋に来て猥本を……？」
「本屋に来て猥本を……？」
ジヴァニア
「内容は興味深いぞ」
「内容は興味深いぞ」
ジヴァニア
1B24 種族 (1B24) ＞ 17
1B24 種族 (1B24) ＞ 17
ジヴァニア
「無生物についての猥本だ」
「無生物についての猥本だ」
グラッパ
「なんでまた性行為とは関係がなさそうな種族のものを……」
「なんでまた性行為とは関係がなさそうな種族のものを……」
ジヴァニア
「ゾンビ寿司とパンの性交について…………」
「ゾンビ寿司とパンの性交について…………」
グラッパ
何と何だと？
何と何だと？
本屋のじいさん
「随分と熱心に読んどるようじゃな！」
「随分と熱心に読んどるようじゃな！」
本屋のじいさん
「どうじゃ？いまなら代理機工屋と連携して制作したセクサロイドも別料金で付けるぞい！」
「どうじゃ？いまなら代理機工屋と連携して制作したセクサロイドも別料金で付けるぞい！」
グラッパ
「この店の本が無料である理由がなんとなくわかった」
「この店の本が無料である理由がなんとなくわかった」
グラッパ
「別にセクサロイドに興味はない」
「別にセクサロイドに興味はない」
ジヴァニア
「ちょっと興味がある」
「ちょっと興味がある」
グラッパ
眉根を寄せる。
眉根を寄せる。
ジヴァニア
「男の夢というやつだろう、セクサロイド」
「男の夢というやつだろう、セクサロイド」
ジヴァニア
「技術的な意味で気になる」
「技術的な意味で気になる」
グラッパ
「道具と同じだ」
「道具と同じだ」
グラッパ
「代理機工屋の作品と言ってもオートマタではないのだろう」
「代理機工屋の作品と言ってもオートマタではないのだろう」
本屋のじいさん
「うぐぐ」
「うぐぐ」
グラッパ
「そらみたことか」
「そらみたことか」
ジヴァニア
「そうか…………」
「そうか…………」
グラッパ
「明らかにしょぼくれるな」
「明らかにしょぼくれるな」
ジヴァニア
「道具程度のものなら自作が可能であるからなあ」
「道具程度のものなら自作が可能であるからなあ」
本屋のじいさん
「なんと！」
「なんと！」
本屋のじいさん
「ならば制作を支援しよう！どうじゃ？連携して金を稼ぐ気はありゃせんか！？」
「ならば制作を支援しよう！どうじゃ？連携して金を稼ぐ気はありゃせんか！？」
ジヴァニア
「うーむ」
「うーむ」
グラッパ
「置いていくぞ」
「置いていくぞ」
ジヴァニア
「ああっ、なぜ離れる」
「ああっ、なぜ離れる」
グラッパ
「ここに居たくないからだ」
「ここに居たくないからだ」
＊
🏞️ 金剛鉄火場（外界）
豪華な外装の賭場です。ただし、この場所で賭けられるものは、己の命のみです。報酬はありません。
✅古き良き裁判、開廷！：プレイスに到着したとき、 いっぱしワンダラー（一命、強打）×3とバトルできます。このバトルは1日に1度だけ行えます。
✅お茶会に遅れちゃう！：いっぱしワンダラーとのバトルに勝利した場合、『プレイス：金剛鉄火場・四札の間』が解禁されます。
＊
金剛鉄火場スタッフ
「この賭場に御用で？」
「この賭場に御用で？」
グラッパ
「ああ」
「ああ」
ジヴァニア
「この賭場、一度突破後は顔パスできないものか」
「この賭場、一度突破後は顔パスできないものか」
金剛鉄火場スタッフ
「残念ながら」
「残念ながら」
ジヴァニア
「では仕方がない」
「では仕方がない」
ジヴァニア
「やるとするか」
「やるとするか」
古き良き裁判、開廷！
敵データ（いっぱしワンダラー）
敵／ワンダラー／LV:6／人物／生物〉
一人前～熟練と言える程度の実力を身に着けたワンダラーです。良い武装で身を固めているため、退場を願うなら十分な準備が必要です。
🎲〔HP：18〕【交戦】
🎲〔逃走：6〕【操縦🚙／疾走／隠密】
🎲〔交渉：6〕【話術※要600C支払い】
✅ 暴行罪4：都界でこのHOの〔HP〕を0にしたPCは手配レベルが4になります。すでに4以上の場合、1上昇します。
✅ 装甲1：このHOの〔HP〕に挑戦する際、成功度が1減少します。
✅ 《ラウンド終了時》雑撃5：プレイス内のランダムなPC1人に5点のダメージを与えます。
✅ 妨害工作：このHOは都界では〈敵〉タグが外れ、『雑撃5』が『邪魔2』になります。
✅ ギフト：GMはこのHOを公開する際、エネミーギフト一覧から効果を2つ選びます（重複可）。それらの効果はGMの任意で1日1回ずつ使用できます。
一命：このHOの〔HP〕が0になったとき1にする。
強打：ダメージ効果の発動時に使用し、与えるダメージを［このHOのLV÷3］増加する。
ジヴァニア
開始時のものは何もなし、と。
開始時のものは何もなし、と。
ジヴァニア
では手番を貰おう。
では手番を貰おう。
ジヴァニア
いっぱしワンダラーAに魔術触媒で交戦判定。
いっぱしワンダラーAに魔術触媒で交戦判定。
グラッパ
𠮟咤激励。
𠮟咤激励。
グラッパ
(8-6)B12<=6+1 威圧 (2B12<=7) ＞ 5,12 ＞ 成功数1
(8-6)B12<=6+1 威圧 (2B12<=7) ＞ 5,12 ＞ 成功数1
グラッパ
スゴ味で12を1に。
スゴ味で12を1に。
[ グラッパ ] スゴ味 : 4 → 3
[ グラッパ ] 叱咤激励 : 3 → 2
ジヴァニア
博識を使って判定。
博識を使って判定。
[ ジヴァニア ] 博識 : 3 → 2
ジヴァニア
(8+1)B12<=6+1+1+3 学問 (9B12<=11) ＞ 5,12,4,6,3,2,7,7,10 ＞ 成功数8
(8+1)B12<=6+1+1+3 学問 (9B12<=11) ＞ 5,12,4,6,3,2,7,7,10 ＞ 成功数8
ジヴァニア
12を誤り指摘。
12を誤り指摘。
[ ジヴァニア ] 誤り指摘 : 5 → 4
ジヴァニア
1D12 (1D12) ＞ 1
1D12 (1D12) ＞ 1
ジヴァニア
成功数10で通す。装甲で9。
成功数10で通す。装甲で9。
[ A:いっぱしワンダラー ] HP : 18 → 9
グラッパ
Aに交戦で挑戦。魔法的物理を使用。
Aに交戦で挑戦。魔法的物理を使用。
グラッパ
(6-4)B12<=6+0 学問 (2B12<=6) ＞ 4,1 ＞ 成功数2
(6-4)B12<=6+0 学問 (2B12<=6) ＞ 4,1 ＞ 成功数2
グラッパ
1をスゴ味に。
1をスゴ味に。
[ グラッパ ] 魔法的物理 : 3 → 2
[ グラッパ ] スゴ味 : 3 → 4
グラッパ
(8+2+2)B12<=6+1+2 交戦 (12B12<=9) ＞ 11,7,10,4,3,3,1,8,7,3,4,2 ＞ 成功数10
(8+2+2)B12<=6+1+2 交戦 (12B12<=9) ＞ 11,7,10,4,3,3,1,8,7,3,4,2 ＞ 成功数10
グラッパ
2を達人に入れる。
2を達人に入れる。
[ グラッパ ] 達人 : 2 → 3
グラッパ
成功数10、装甲で9。
成功数10、装甲で9。
[ A:いっぱしワンダラー ] HP : 9 → 0
A:いっぱしワンダラー
一命！
一命！
[ A:いっぱしワンダラー ] HP : 0 → 1
A:いっぱしワンダラー
うおお 強打するぜ！
うおお 強打するぜ！
A:いっぱしワンダラー
雑撃5+強打で2！
雑撃5+強打で2！
A:いっぱしワンダラー
choice[ジ,グ] (choice[ジ,グ]) ＞ グ
choice[ジ,グ] (choice[ジ,グ]) ＞ グ
グラッパ
パリイ、６。達人。
パリイ、６。達人。
[ グラッパ ] 達人 : 3 → 2
グラッパ
(8+2+2)B12<=6+1+2 交戦+靴 (12B12<=9) ＞ 12,2,3,10,5,12,8,5,7,11,11,3 ＞ 成功数7
(8+2+2)B12<=6+1+2 交戦+靴 (12B12<=9) ＞ 12,2,3,10,5,12,8,5,7,11,11,3 ＞ 成功数7
グラッパ
2を達人に入れ１点受ける。
2を達人に入れ１点受ける。
[ グラッパ ] 達人 : 2 → 3
[ グラッパ ] hp : 10 → 9
グラッパ
怒髪天。
怒髪天。
[ グラッパ ] 怒髪天 : 1 → 0
グラッパ
(7+2)B12<=6+1+2 交戦（忍耐の値なので７） (9B12<=9) ＞ 5,10,8,9,11,2,11,8,12 ＞ 成功数5
(7+2)B12<=6+1+2 交戦（忍耐の値なので７） (9B12<=9) ＞ 5,10,8,9,11,2,11,8,12 ＞ 成功数5
グラッパ
スゴ味で12を11に。2を怒髪天に、5を𠮟咤激励に。成功数3。
スゴ味で12を11に。2を怒髪天に、5を𠮟咤激励に。成功数3。
[ グラッパ ] スゴ味 : 4 → 3
[ グラッパ ] 怒髪天 : 0 → 1
[ グラッパ ] 叱咤激励 : 2 → 3
[ A:いっぱしワンダラー ] HP : 1 → 0
B:いっぱしワンダラー
うおお 強打するぜ！
うおお 強打するぜ！
B:いっぱしワンダラー
choice[ジ,グ] (choice[ジ,グ]) ＞ ジ
choice[ジ,グ] (choice[ジ,グ]) ＞ ジ
ジヴァニア
パリイ、手先。４あたりにしておこう。
パリイ、手先。４あたりにしておこう。
グラッパ
𠮟咤激励。
𠮟咤激励。
グラッパ
(8-6)B12<=6+1 威圧 (2B12<=7) ＞ 3,10 ＞ 成功数1
(8-6)B12<=6+1 威圧 (2B12<=7) ＞ 3,10 ＞ 成功数1
ジヴァニア
魔術（手先）を使用。
魔術（手先）を使用。
[ ジヴァニア ] 魔術（手先） : 2 → 1
ジヴァニア
(8+0)B12<=6+0+3 手先 (8B12<=9) ＞ 11,4,2,7,12,10,5,2 ＞ 成功数5
(8+0)B12<=6+0+3 手先 (8B12<=9) ＞ 11,4,2,7,12,10,5,2 ＞ 成功数5
ジヴァニア
12を誤り指摘。
12を誤り指摘。
ジヴァニア
1D12 (1D12) ＞ 5
1D12 (1D12) ＞ 5
ジヴァニア
２２を誤り指摘に入れ、成功数４で３点受ける。
２２を誤り指摘に入れ、成功数４で３点受ける。
[ ジヴァニア ] 誤り指摘 : 4 → 6
[ ジヴァニア ] hp : 10 → 7
C:いっぱしワンダラー
うおお 強打するぜ！
うおお 強打するぜ！
C:いっぱしワンダラー
choice[ジ,グ] (choice[ジ,グ]) ＞ ジ
choice[ジ,グ] (choice[ジ,グ]) ＞ ジ
ジヴァニア
パリイ、手先。同じく４。
パリイ、手先。同じく４。
そういや忘れてたんですがギフトって1ラウンドに1回だけらしいです。
ジヴァニア
なんと。
なんと。
ジヴァニア
ではこれからはそうしよう。
ではこれからはそうしよう。
ジヴァニア
手先のパリイではなくローリングで回避。
手先のパリイではなくローリングで回避。
ジヴァニア
(6+2)B12<=6+0 回避 (8B12<=6) ＞ 9,1,3,4,5,6,3,4 ＞ 成功数7
(6+2)B12<=6+0 回避 (8B12<=6) ＞ 9,1,3,4,5,6,3,4 ＞ 成功数7
ジヴァニア
3を誤り指摘に。
3を誤り指摘に。
[ ジヴァニア ] 誤り指摘 : 6 → 7
グラッパ
魔術手先パリイよりローリングの方ができている。
魔術手先パリイよりローリングの方ができている。
ジヴァニア
まあローリングはマイナスがつく故な。
まあローリングはマイナスがつく故な。
ジヴァニア
では攻撃に移ろう。
では攻撃に移ろう。
ジヴァニア
いっぱしワンダラーAに魔術触媒で交戦判定。博識と理力増幅使用。
いっぱしワンダラーAに魔術触媒で交戦判定。博識と理力増幅使用。
[ ジヴァニア ] 理力増幅 : 2 → 1
[ ジヴァニア ] 博識 : 2 → 1
ジヴァニア
(8+1)B12<=6+1+1+2 学問 (9B12<=10) ＞ 6,8,1,6,7,7,1,11,4 ＞ 成功数8
(8+1)B12<=6+1+1+2 学問 (9B12<=10) ＞ 6,8,1,6,7,7,1,11,4 ＞ 成功数8
ジヴァニア
成功数10で通す。
成功数10で通す。
[ B:いっぱしワンダラー ] HP : 18 → 10
[ B:いっぱしワンダラー ] HP : 10 → 9
グラッパ
魔法的物理。
魔法的物理。
グラッパ
(6-5)B12<=6+0 学問 (1B12<=6) ＞ 10 ＞ 成功数0
(6-5)B12<=6+0 学問 (1B12<=6) ＞ 10 ＞ 成功数0
ジヴァニア
誤り指摘。
誤り指摘。
[ ジヴァニア ] 誤り指摘 : 7 → 6
ジヴァニア
(3B12<=7) ＞ 9,7,10 ＞ 成功数1
(3B12<=7) ＞ 9,7,10 ＞ 成功数1
グラッパ
(6-5)B12<=6+0 学問 (1B12<=6) ＞ 7 ＞ 成功数0
(6-5)B12<=6+0 学問 (1B12<=6) ＞ 7 ＞ 成功数0
グラッパ
はあ。
はあ。
グラッパ
そのまま交戦で判定。
そのまま交戦で判定。
グラッパ
(8+2)B12<=6+1+2 交戦 (10B12<=9) ＞ 9,5,2,9,9,11,7,9,8,5 ＞ 成功数9
(8+2)B12<=6+1+2 交戦 (10B12<=9) ＞ 9,5,2,9,9,11,7,9,8,5 ＞ 成功数9
グラッパ
食事（SUSHI）の効果でダイス１つ振り直し。
食事（SUSHI）の効果でダイス１つ振り直し。
グラッパ
1D12 (1D12) ＞ 9
1D12 (1D12) ＞ 9
グラッパ
成功数10で通す。
成功数10で通す。
[ B:いっぱしワンダラー ] HP : 9 → 0
B:いっぱしワンダラー
一命！
一命！
B:いっぱしワンダラー
choice[ジ,グ] 雑撃５！ (choice[ジ,グ]) ＞ グ
choice[ジ,グ] 雑撃５！ (choice[ジ,グ]) ＞ グ
グラッパ
パリイ、４。達人使用。
パリイ、４。達人使用。
[ グラッパ ] 達人 : 3 → 2
[ グラッパ ] 魔法的物理 : 2 → 1
グラッパ
(8+2)B12<=6+1+2 交戦 (10B12<=9) ＞ 10,5,7,9,7,5,7,3,3,7 ＞ 成功数9
(8+2)B12<=6+1+2 交戦 (10B12<=9) ＞ 10,5,7,9,7,5,7,3,3,7 ＞ 成功数9
グラッパ
５５を𠮟咤激励、３を怒髪天、３を魔法的物理に。
５５を𠮟咤激励、３を怒髪天、３を魔法的物理に。
[ グラッパ ] 叱咤激励 : 3 → 5
[ グラッパ ] 怒髪天 : 1 → 2
[ グラッパ ] 魔法的物理 : 1 → 2
グラッパ
成功数５で１受ける。
成功数５で１受ける。
[ B:いっぱしワンダラー ] HP : 0 → 1
[ グラッパ ] hp : 9 → 8
グラッパ
怒髪天。
怒髪天。
[ グラッパ ] 怒髪天 : 2 → 1
グラッパ
(7+2)B12<=6+1+2 交戦（忍耐の値なので７） (9B12<=9) ＞ 9,11,6,6,7,12,12,12,2 ＞ 成功数5
(7+2)B12<=6+1+2 交戦（忍耐の値なので７） (9B12<=9) ＞ 9,11,6,6,7,12,12,12,2 ＞ 成功数5
グラッパ
…………。
…………。
ジヴァニア
今我のエモは２だが
今我のエモは２だが
ジヴァニア
ちなみに恋紋石はない。
ちなみに恋紋石はない。
ジヴァニア
カンケルのLOVEバーストは安全であるぞ。
カンケルのLOVEバーストは安全であるぞ。
グラッパ
うさぎのお守り使用。
うさぎのお守り使用。
グラッパ
(7+2)B12<=6+1+2 交戦（忍耐の値なので７） (9B12<=9) ＞ 7,7,1,3,5,1,4,4,6 ＞ 成功数9
(7+2)B12<=6+1+2 交戦（忍耐の値なので７） (9B12<=9) ＞ 7,7,1,3,5,1,4,4,6 ＞ 成功数9
ジヴァニア
そう怒るな…………
そう怒るな…………
グラッパ
11をスゴ味に、44を魔法的物理に、5を𠮟咤激励に入れ、成功数4で通す。
11をスゴ味に、44を魔法的物理に、5を𠮟咤激励に入れ、成功数4で通す。
[ B:いっぱしワンダラー ] HP : 1 → 0
[ グラッパ ] スゴ味 : 3 → 5
[ グラッパ ] 魔法的物理 : 2 → 4
[ グラッパ ] 叱咤激励 : 5 → 6
C:いっぱしワンダラー
choice[ジ,グ] 雑撃５！ (choice[ジ,グ]) ＞ ジ
choice[ジ,グ] 雑撃５！ (choice[ジ,グ]) ＞ ジ
ジヴァニア
ふむ。
ふむ。
ジヴァニア
回避でローリング。ラウンドは変わっているのでマイナス補正はない。
回避でローリング。ラウンドは変わっているのでマイナス補正はない。
ジヴァニア
(6+2)B12<=6+0 回避 (8B12<=6) ＞ 3,8,9,12,1,2,5,3 ＞ 成功数5
(6+2)B12<=6+0 回避 (8B12<=6) ＞ 3,8,9,12,1,2,5,3 ＞ 成功数5
ジヴァニア
12を誤り指摘。
12を誤り指摘。
ジヴァニア
1D12 (1D12) ＞ 12
1D12 (1D12) ＞ 12
ジヴァニア
ああっと。
ああっと。
ジヴァニア
とはいえ１で相殺されているため、成功数３で通すとしよう。
とはいえ１で相殺されているため、成功数３で通すとしよう。
[ ジヴァニア ] hp : 7 → 5
ジヴァニア
それではこちらの番だ。
それではこちらの番だ。
ジヴァニア
交戦を学問で判定、博識使用。
交戦を学問で判定、博識使用。
グラッパ
𠮟咤激励。
𠮟咤激励。
グラッパ
(8-5)B12<=6+1 威圧 (3B12<=7) ＞ 2,7,3 ＞ 成功数3
(8-5)B12<=6+1 威圧 (3B12<=7) ＞ 2,7,3 ＞ 成功数3
グラッパ
２を達人、３を怒髪天に入れる。
２を達人、３を怒髪天に入れる。
[ グラッパ ] 達人 : 2 → 3
[ グラッパ ] 怒髪天 : 1 → 2
ジヴァニア
(8+1)B12<=6+1+1+3 学問 (9B12<=11) ＞ 9,9,10,5,3,8,5,4,9 ＞ 成功数9
(8+1)B12<=6+1+1+3 学問 (9B12<=11) ＞ 9,9,10,5,3,8,5,4,9 ＞ 成功数9
ジヴァニア
そのまま通す。
そのまま通す。
[ C:いっぱしワンダラー ] HP : 18 → 10
グラッパ
交戦で判定、魔法的物理。
交戦で判定、魔法的物理。
グラッパ
(6-5)B12<=6+0 学問 (1B12<=6) ＞ 3 ＞ 成功数1
(6-5)B12<=6+0 学問 (1B12<=6) ＞ 3 ＞ 成功数1
ジヴァニア
おお…………
おお…………
グラッパ
判定にイエローエンペラーの効果を使う。
判定にイエローエンペラーの効果を使う。
グラッパ
(8+2+3)B12<=6+1+2 交戦 (13B12<=9) ＞ 11,4,3,4,12,11,12,1,9,6,6,10,6 ＞ 成功数8
(8+2+3)B12<=6+1+2 交戦 (13B12<=9) ＞ 11,4,3,4,12,11,12,1,9,6,6,10,6 ＞ 成功数8
ジヴァニア
12二つに誤り指摘。星霊石使用。
12二つに誤り指摘。星霊石使用。
[ ジヴァニア ] 誤り指摘 : 6 → 4
[ ジヴァニア ] 誤り指摘 : 4 → 5
グラッパ
2B12 (2B12) ＞ 1,7
2B12 (2B12) ＞ 1,7
ジヴァニア
ふうむ、イエエン効果が……
ふうむ、イエエン効果が……
グラッパ
そのようなときもある。
そのようなときもある。
グラッパ
3を魔法的物理に入れ、成功数11。
3を魔法的物理に入れ、成功数11。
[ グラッパ ] 魔法的物理 : 4 → 3
[ グラッパ ] 魔法的物理 : 3 → 4
[ C:いっぱしワンダラー ] HP : 10 → 0
C:いっぱしワンダラー
一命！
一命！
[ C:いっぱしワンダラー ] HP : 0 → 1
C:いっぱしワンダラー
choice[ジ,グ] 雑撃５！ (choice[ジ,グ]) ＞ グ
choice[ジ,グ] 雑撃５！ (choice[ジ,グ]) ＞ グ
グラッパ
パリイ、４。達人。
パリイ、４。達人。
グラッパ
(8+2)B12<=6+1+2 交戦 (10B12<=9) ＞ 11,4,5,11,6,5,9,7,10,10 ＞ 成功数6
(8+2)B12<=6+1+2 交戦 (10B12<=9) ＞ 11,4,5,11,6,5,9,7,10,10 ＞ 成功数6
[ グラッパ ] 達人 : 3 → 2
グラッパ
叱咤激励に５５を入れ、成功数４。
叱咤激励に５５を入れ、成功数４。
[ グラッパ ] 叱咤激励 : 6 → 8
[ グラッパ ] hp : 8 → 7
グラッパ
怒髪天。ガムをかむ。
怒髪天。ガムをかむ。
[ グラッパ ] 怒髪天 : 2 → 1
グラッパ
(7+2)B12<=6+1+2 交戦（忍耐の値なので７） (9B12<=9) ＞ 2,11,4,7,8,3,6,12,11 ＞ 成功数6
(7+2)B12<=6+1+2 交戦（忍耐の値なので７） (9B12<=9) ＞ 2,11,4,7,8,3,6,12,11 ＞ 成功数6
グラッパ
2を達人、3を怒髪天に入れ、成功数４の2/3。
2を達人、3を怒髪天に入れ、成功数４の2/3。
[ グラッパ ] 達人 : 2 → 3
[ グラッパ ] 怒髪天 : 1 → 2
[ C:いっぱしワンダラー ] HP : 1 → 0
バトル終了！
『プレイス：金剛鉄火場・四札の間』が解禁されました。
金剛鉄火場スタッフ
「お見事。」
「お見事。」
グラッパ
「軽い運動になった」
「軽い運動になった」
ジヴァニア
「やや疲れた」
「やや疲れた」
ジヴァニア
「それで、地下に行くのか？酒を飲みに？」
「それで、地下に行くのか？酒を飲みに？」
グラッパ
「勝利の美酒を味わうとしよう」
「勝利の美酒を味わうとしよう」
＊
🏞️金剛鉄火場・四札の間(外界）
賭場の地下にある小さなバーです。穏やかな笑顔のバーテンダーがお待ちしております。
✅狂人の資格：『プレイス：金剛鉄火場』にの効果『お茶会に遅れちゃう！』が適用されていない場合、このプレイスには移動できません。
✅犠牲を飲み込め：このプレイスに移動時、『HO：狂ったお茶会』が出現します。
✅黄金色のワイン：この効果は1ラウンドに1人1回使用できます。100C支払うと好きなギフト1つのMPを1点増やし、同時に不調強度3D12の「バッドハイ」を受けます。
＊
バーテンダー
「どうも、お久しぶりですね」
「どうも、お久しぶりですね」
バーテンダー
「また飲み比べを？」
「また飲み比べを？」
グラッパ
「私ではなく隣の男だ」
「私ではなく隣の男だ」
ジヴァニア
「ええっ」
「ええっ」
グラッパ
「金がないのだろう」
「金がないのだろう」
ジヴァニア
「まあ…………」
「まあ…………」
グラッパ
「倒れるようだったら私がやる」
「倒れるようだったら私がやる」
バーテンダー
「二人がかりでは駄目ですよ。それでは私が不利になってしまいますので」
「二人がかりでは駄目ですよ。それでは私が不利になってしまいますので」
ジヴァニア
「…………試してみるか」
「…………試してみるか」
ジヴァニア
HO:狂ったお茶会に挑戦。
HO:狂ったお茶会に挑戦。
❓狂ったお茶会〈トラブル／饗宴〉
🎲〔飲み比べ勝負：特殊〕【特殊】
✅ 呑む：このHOは判定の代わりに、GM(NPC)と挑戦するPCが互いに1d12を振り、PC側の値が小さい場合、解決となります。解決後、挑戦したPCはソウルレベル*1000Cを獲得します。
✅ 注ぐ：PC側は1d12のダイス結果を確認してから、HPを2点減少することで、ダイスを振り直すことができます。この振り直しは、HPが0以下になるまですることができます。
✅ 溢れる：振り直しによりHPが0以下になった場合、PCはキャラクターロストします。振り直しをしない場合、PCが敗北を宣言することで、このHOは未解決のまま消滅します。
バーテンダー
では私から。
では私から。
バーテンダー
1D12 (1D12) ＞ 2
1D12 (1D12) ＞ 2
ジヴァニア
1D12 (1D12) ＞ 10
1D12 (1D12) ＞ 10
ジヴァニア
無理では？
無理では？
グラッパ
1を出せばいい。
1を出せばいい。
ジヴァニア
貴公ほどの男がそう言うのならば…………
貴公ほどの男がそう言うのならば…………
ジヴァニア
HPを２減らして再挑戦。
HPを２減らして再挑戦。
[ ジヴァニア ] hp : 5 → 3
ジヴァニア
1D12 (1D12) ＞ 10
1D12 (1D12) ＞ 10
ジヴァニア
もう一度。
もう一度。
[ ジヴァニア ] hp : 3 → 1
ジヴァニア
1D12 (1D12) ＞ 1
1D12 (1D12) ＞ 1
グラッパ
よし。
よし。
ジヴァニア
視界が回っている。
視界が回っている。
ジヴァニア
「ううん…………」
「ううん…………」
バーテンダー
「ああ、私もこれ以上飲めそうにありません」
「ああ、私もこれ以上飲めそうにありません」
ジヴァニア
「んん…………」
「んん…………」
グラッパ
「勝ったぞ、異端者」
「勝ったぞ、異端者」
ジヴァニア
「うーん」
「うーん」
グラッパ
「かーったーぞー」
「かーったーぞー」
ジヴァニア
「ううっ、ゆさぶるな、くちからでる…………」
「ううっ、ゆさぶるな、くちからでる…………」
グラッパ
「賞金」
「賞金」
バーテンダー
「貴方も酔ってらっしゃいますねえ」
「貴方も酔ってらっしゃいますねえ」
バーテンダー
8000C。
8000C。
グラッパ
「ははは。倍になった」
「ははは。倍になった」
ジヴァニア
「うー」
「うー」
グラッパ
「よし、寝るか」
「よし、寝るか」
バーテンダー
「ここで寝ないでください」
「ここで寝ないでください」
グラッパ
「では眠れる場所に行くとしよう」
「では眠れる場所に行くとしよう」
＊
🏞️ 連れ込み宿・零無（外界）
外装は至って普通のラブホテルです。ただし、各部屋に淫魔の魔術がかけられています。
✅ショッキングピンクな感じ：ここで行うアプローチの判定にダイスを２つ追加できます。同時に、大失敗値が+1されます。
✅何もしない！何もしないから！：ここでは睡眠を取れます。
✅一切無色：この効果は手番行動として使用します。1D12を振ってギフトにチャージします。また、この行動後、セッション終了まであらゆる「子供ができます。」の効果をすべて無効化します。
✅有料：30C支払ったPCは、次の手番までこのプレイスの効果を利用できます。
＊
グラッパ
どちらも30C払う。
どちらも30C払う。
グラッパ
手番はアプローチ。威圧。
手番はアプローチ。威圧。
グラッパ
(8+0)B12<=6+1 威圧 (8B12<=7) ＞ 8,2,1,7,6,2,12,10 ＞ 成功数5
(8+0)B12<=6+1 威圧 (8B12<=7) ＞ 8,2,1,7,6,2,12,10 ＞ 成功数5
グラッパ
成功数３で通す。
成功数３で通す。
[ ♡ジヴァニア ] LOVE : 3 → 4
グラッパ
すっかりへばっている男をベッドに投げて、道の外を眺める。
すっかりへばっている男をベッドに投げて、道の外を眺める。
グラッパ
「…………」
「…………」
グラッパ
夜空を見ていると段々と酔いがさめてくる。
夜空を見ていると段々と酔いがさめてくる。
グラッパ
そろそろ睡眠を取らねばならないが。
そろそろ睡眠を取らねばならないが。
グラッパ
…………目の前のこれが起きる前に移動すればいいか。
…………目の前のこれが起きる前に移動すればいいか。
グラッパ
どうせ明日には一度終わる。
どうせ明日には一度終わる。
＊
ジヴァニア
２人とも８時間睡眠を取り、ラウンドが７になった。そして、これより行動が分かれる。
２人とも８時間睡眠を取り、ラウンドが７になった。そして、これより行動が分かれる。
＊
＊グラッパの手番
グラッパ
移動先は仲介所・倫敦。
移動先は仲介所・倫敦。
＊
🏞️ 仲介所・倫敦（外界）
『道』での単発仕事を紹介してくれる斡旋所です。小さな教会が併設されています。
✅仕事紹介：[基準値]*[PC人数]分の枚数ランダムハンドアウトを引き、１日以内にすべてのHOを解決すると、[基準値]*[PC人数]1000Cを獲得できます。
✅簡易礼拝：この効果は手番行動として使用します。セッションの間1度だけ、大失敗の目となったダイスを1にすることができます。
＊
グラッパ
手番は簡易礼拝。
手番は簡易礼拝。
グラッパ
小さな教会が祀っている神のことを、今は誰も覚えていない。
小さな教会が祀っている神のことを、今は誰も覚えていない。
男
ただ一人を除いて。
ただ一人を除いて。
男
「お仕事ならありませんよ」
「お仕事ならありませんよ」
男
「貴方のような成熟したワンダラーには仕事を頼まないか、無茶を言うくらいしかないのでね」
「貴方のような成熟したワンダラーには仕事を頼まないか、無茶を言うくらいしかないのでね」
グラッパ
「仕事を貰いに来たわけではない」
「仕事を貰いに来たわけではない」
グラッパ
「立ち寄っただけだ」
「立ち寄っただけだ」
男
「お連れの方とははぐれましたか」
「お連れの方とははぐれましたか」
グラッパ
「いつもいつもあれに付いているわけではない」
「いつもいつもあれに付いているわけではない」
男
「おや。私の考えですと、付いているのは彼の方だと思っていたのですが」
「おや。私の考えですと、付いているのは彼の方だと思っていたのですが」
男
「追いかけているのは貴方の方でしたか」
「追いかけているのは貴方の方でしたか」
グラッパ
「そうだ」
「そうだ」
男
「意外です」
「意外です」
グラッパ
「意外もなにも」
「意外もなにも」
グラッパ
「最初からそうだ」
「最初からそうだ」
グラッパ
「あれを追いかけ、あれを殺すために私がいる」
「あれを追いかけ、あれを殺すために私がいる」
男
「今日がその日で？」
「今日がその日で？」
グラッパ
「どう思う」
「どう思う」
男
「私は貴方の信仰する神ではないので」
「私は貴方の信仰する神ではないので」
男
「アデルに聞いてみたらどうですか？」
「アデルに聞いてみたらどうですか？」
グラッパ
「アデルは私の神ではない」
「アデルは私の神ではない」
グラッパ
「この愛ある世界にて」
「この愛ある世界にて」
グラッパ
「信仰するべき神は存在しない」
「信仰するべき神は存在しない」
男
「ベルガニアでも同じこと言えます？」
「ベルガニアでも同じこと言えます？」
グラッパ
「言えるとも」
「言えるとも」
グラッパ
「貴様と違ってな」
「貴様と違ってな」
男
「私は弱者ですのでね」
「私は弱者ですのでね」
男
「この世界では貴方よりもきっと、私の方が生きやすいでしょう」
「この世界では貴方よりもきっと、私の方が生きやすいでしょう」
グラッパ
「生きにくい連中を集めて、ギルドを作っておきながらよく言う」
「生きにくい連中を集めて、ギルドを作っておきながらよく言う」
男
「流れに乗っただけですよ」
「流れに乗っただけですよ」
男
「私がしたことはなにも」
「私がしたことはなにも」
グラッパ
「なにもしていないことこそ幸福だ、と言いたそうだ」
「なにもしていないことこそ幸福だ、と言いたそうだ」
男
「ええ」
「ええ」
グラッパ
「…………」
「…………」
男
「どちらに行かれるので？」
「どちらに行かれるので？」
グラッパ
「屋敷に。」
「屋敷に。」
＊
＊ジヴァニアの手番
ジヴァニア
移動場所は薬園・左近桜。
移動場所は薬園・左近桜。
＊
🏞️ 薬園・左近桜（外界）
多くの薬物を取引している専門店です。九曜風の内装で、甘い煙が充満しています。
✅どうぞ一服：この効果は1ラウンドに1人1回使用できます。300C支払うと好きなギフト1つのMPを1点増やし、同時に不調強度2D12のランダムな不調を受けます。
✅痛み知らずの桜：この効果は手番行動として使用します。1000Cまで好きなだけキューブを払い、100CごとにHPを3点回復し、不調ハンドアウトの強度を1D6点減らせます。
✅虹色雰囲気：ここで行うアプローチの判定にダイスを3つ追加できます。このアプローチの判定ではファンブルしても【深度】が増減されますが、子供ができます。
ジヴァニア
手番は痛み知らずの桜。300C使う。
手番は痛み知らずの桜。300C使う。
[ ジヴァニア ] hp : 1 → 10
ジヴァニア
「置いていかれてしまった」
「置いていかれてしまった」
エルフ
「あれま」
「あれま」
ジヴァニア
「まあ、置いていかれるのはいいとして」
「まあ、置いていかれるのはいいとして」
ジヴァニア
「我一人だけだと、どうにも自制心がなくなってしまうのでなあ」
「我一人だけだと、どうにも自制心がなくなってしまうのでなあ」
ジヴァニア
「一服していきたくなる」
「一服していきたくなる」
エルフ
「俺が言うべきことでもねえけどよ」
「俺が言うべきことでもねえけどよ」
エルフ
「さっきのままハッパふかしてたら死んぢまう」
「さっきのままハッパふかしてたら死んぢまう」
ジヴァニア
「昨日酒を飲み過ぎてなあ」
「昨日酒を飲み過ぎてなあ」
ジヴァニア
「あの酒には毒でも入っているのではないだろうか」
「あの酒には毒でも入っているのではないだろうか」
エルフ
「あそこの酒さ飲んだのけ？ならだいじでねえわな」
「あそこの酒さ飲んだのけ？ならだいじでねえわな」
エルフ
「すぐちゃぶれっちまう」
「すぐちゃぶれっちまう」
ジヴァニア
「昔飲んだ茸酒の方がきつかった気がするがなあ」
「昔飲んだ茸酒の方がきつかった気がするがなあ」
ジヴァニア
「年をとったか…………」
「年をとったか…………」
ジヴァニア
「さて。審問官殿の行きそうな場所は分かるが…………」
「さて。審問官殿の行きそうな場所は分かるが…………」
ジヴァニア
「するとしてもしばらく時間がかかるのだろうし……」
「するとしてもしばらく時間がかかるのだろうし……」
ジヴァニア
「どこかに行くとするかな」
「どこかに行くとするかな」
＊
＊グラッパの手番
グラッパ
移動先は拷問屋敷別邸。
移動先は拷問屋敷別邸。
＊
🏞️ 拷問屋敷別邸（外界）
古今東西の拷問具が置いてある、大きな屋敷です。ちょうど屋敷の主人は出張中のようです。
✅孤独：このプレイスには１人しか移動できません。
✅とある箱：この効果は手番行動として使用します。1d12を振り1が出た場合、宝箱が開封され、PCは『自分が最も欲しているモノ』を手に入れます。ただし、対象が生物や現象など無機物のモノではない場合、箱は空のままでなにも起こりません。
✅もう二度と戻れない：手配レベルが１０以上のPCのみ効果が発動します。PCはすべてのLOVEを失い、『道』の住人となります。
✅封印：手配レベルが１未満かつソウルレベルが８以上のPCのみ効果が発動します。このセッション中のみ使用できるアイテム『柘榴石のスティレット』を手に入れます。
＊
グラッパ
封印の効果により柘榴石のスティレットを取得。
封印の効果により柘榴石のスティレットを取得。
⚔アイテム：柘榴石のスティレット
【種別：特殊】【価値：非売品】
効果：【交戦】を含む挑戦内容を自動解決する。（決闘によるPVP含む）
グラッパ
この屋敷はもはや自分のものではないが。
この屋敷はもはや自分のものではないが。
グラッパ
モノがある場所はよく覚えている。
モノがある場所はよく覚えている。
グラッパ
手番行動はとある箱。
手番行動はとある箱。
グラッパ
1D12 (1D12) ＞ 2
1D12 (1D12) ＞ 2
グラッパ
宝箱の中身は空だ。
宝箱の中身は空だ。
グラッパ
今度こそ何かあると思ったが。
今度こそ何かあると思ったが。
グラッパ
代わりに引き出しを開け、短剣を持ち出す。
代わりに引き出しを開け、短剣を持ち出す。
グラッパ
この愛ある世界にて、
この愛ある世界にて、
グラッパ
止めを刺されて死ぬことはあまりない。
止めを刺されて死ぬことはあまりない。
グラッパ
ある世界では一般的に行われていたのだろうが、この世界ではない。
ある世界では一般的に行われていたのだろうが、この世界ではない。
グラッパ
いつか来るその日を待ち続け。
いつか来るその日を待ち続け。
グラッパ
死を手に取る。
死を手に取る。
グラッパ
その日は今日か？
その日は今日か？
＊
＊ジヴァニアの手番
ジヴァニア
移動先は…………
移動先は…………
ジヴァニア
…………
…………
ジヴァニア
ここは？
ここは？
🏞️ 縺ｾ縺倥ｇ縺ｮ縺翫°縺励ｄ縺輔ｓ（外界）
まっくらでなにもみえません。あまいにおいがします。
✅お菓子：このプレイスでは手番を使って、食材を6つ（重複不可）まで消費し【隠密】で判定した成功度が食材の数以上なら、それらの効果を持つ食事アイテムを4つ生成することができます。
✅可笑し：このプレイスに移動時、すべてのLOVEのエモが3以下だった場合、ランダムなLOVEがLOVEバーストします。
✅侵し：このプレイスから他のプレイスに移動時、PCは不調強度4の「あらがえぬ眠気」を受けます。
ジヴァニア
一面の闇。
一面の闇。
ジヴァニア
甘いにおいだけがする。
甘いにおいだけがする。
ジヴァニア
菓子の匂いか。
菓子の匂いか。
ジヴァニア
「…………」
「…………」
ジヴァニア
このような時は、眼を閉じる。
このような時は、眼を閉じる。
ジヴァニア
瞼の裏に、菓子作りの台所が見える。
瞼の裏に、菓子作りの台所が見える。
ジヴァニア
台所の奥には、他の場所で待っているはずの男がいて。
台所の奥には、他の場所で待っているはずの男がいて。
ジヴァニア
…………。
…………。
ジヴァニア
可笑しの効果により、LOVEバースト。
可笑しの効果により、LOVEバースト。
[ ♡ジヴァニア ] エモ : 2 → 7
ジヴァニア
カンケルのため「あなただけのモノに」が発動する。
カンケルのため「あなただけのモノに」が発動する。
ジヴァニア
男が自分の元に近づいてくる。
男が自分の元に近づいてくる。
ジヴァニア
あ～…………。
あ～…………。
ジヴァニア
困った。
困った。
ジヴァニア
眼が開かん。
眼が開かん。
ジヴァニア
闇には空想で対抗する、という方法が裏目に出た。
闇には空想で対抗する、という方法が裏目に出た。
ジヴァニア
頭の中のその男は、柘榴石のスティレットを持っていて。
頭の中のその男は、柘榴石のスティレットを持っていて。
ジヴァニア
その切っ先を自分の首筋に当てた。
その切っ先を自分の首筋に当てた。
ジヴァニア
ああ。
ああ。
ジヴァニア
何度も夢に出る。
何度も夢に出る。
ジヴァニア
自分が好きなこと（研究）は、その当時許されないことだった。
自分が好きなこと（研究）は、その当時許されないことだった。
ジヴァニア
許されないとしても好きなことをし続けて、邪魔をされればその都度逃げてきた。
許されないとしても好きなことをし続けて、邪魔をされればその都度逃げてきた。
ジヴァニア
知的好奇心の末に死ぬのだとずっと思っていたのだが。
知的好奇心の末に死ぬのだとずっと思っていたのだが。
ジヴァニア
いつの日か、自分を許さないと熱心に追う者が現れた。
いつの日か、自分を許さないと熱心に追う者が現れた。
ジヴァニア
それがこの男。
それがこの男。
ジヴァニア
ずっと自分を殺すために生き続けてきた男。
ずっと自分を殺すために生き続けてきた男。
ジヴァニア
不思議に思う。
不思議に思う。
ジヴァニア
なぜ初めて会ったときに、自分を殺さなかったのか…………。
なぜ初めて会ったときに、自分を殺さなかったのか…………。
ジヴァニア
いや、理屈はわかるのだ。
いや、理屈はわかるのだ。
ジヴァニア
あの初対面では、自分も彼も『そんなことをしている場合』ではなかっただけ。
あの初対面では、自分も彼も『そんなことをしている場合』ではなかっただけ。
ジヴァニア
互いに協力しなければいけない窮地に立たされたから、手を組んだだけ。
互いに協力しなければいけない窮地に立たされたから、手を組んだだけ。
ジヴァニア
そうして、殺す機会が流されて。
そうして、殺す機会が流されて。
ジヴァニア
今に至る。
今に至る。
ジヴァニア
なんども首を刎ねる機会はあっただろうに。
なんども首を刎ねる機会はあっただろうに。
ジヴァニア
まだ自分は生きている。
まだ自分は生きている。
ジヴァニア
この愛ある世界にて。
この愛ある世界にて。
ジヴァニア
殺すことはとても簡単なのに、とても難しいことになってしまった。
殺すことはとても簡単なのに、とても難しいことになってしまった。
ジヴァニア
無法地帯の道においても、それは適用される。
無法地帯の道においても、それは適用される。
ジヴァニア
道が殺人者であふれかえらないのは、だれも責任をとらないからであり、だれもが敵であるから。
道が殺人者であふれかえらないのは、だれも責任をとらないからであり、だれもが敵であるから。
ジヴァニア
しかしまあ、それにしたって。
しかしまあ、それにしたって。
ジヴァニア
自分がかつてしたことを、今の罪に適用させて、良いように処すればいいのに。
自分がかつてしたことを、今の罪に適用させて、良いように処すればいいのに。
ジヴァニア
彼はまだ、手ずから殺そうとしているのだ。
彼はまだ、手ずから殺そうとしているのだ。
ジヴァニア
自分はその日を待っている。
自分はその日を待っている。
ジヴァニア
いつでも良い。
いつでも良い。
ジヴァニア
今がそのときと彼が判断した時には。
今がそのときと彼が判断した時には。
ジヴァニア
いつでもこの首を捧げよう。
いつでもこの首を捧げよう。
ジヴァニア
幻が霞んでいく。
幻が霞んでいく。
ジヴァニア
現実に引き戻される。
現実に引き戻される。
ジヴァニア
手番行動はパス。
手番行動はパス。
＊
グラッパ
二人とも飛び立ち台に移動。
二人とも飛び立ち台に移動。
＊
🏞️ 飛び立ち台（外界）
『道』の全貌が良く見える高所です。ここから落ちたものは『共有物』として回収されます。
✅奥底：このプレイスでPCのHPが０以下になった場合、『同じ場所にいるHP１以上のPC』がHP0以下のPCをキャラクターロストさせることができます。
✅終幕：このプレイスに移動時、『HO：終わりにしよう』が出現します。
❓終わりにしよう〈トラブル／敵／人物／生物〉
🎲〔生か死か：特殊〕【特殊】
✅ 正面：『PL同士の合意の元』、１対１のPVPを行います。また、このHOに挑戦できるのは２人に限定されます。
✅ 背水：このHOを選択した時、このHO以外のHOに対して挑戦することができません。また、ラウンドをまたいでも時間が経過しません。
✅ 約束：このHOの挑戦については『決闘』のルールの通りになります。解決（決着）した場合、決闘により発生したHO分を報酬として扱い、このHOは消滅します。
ジヴァニア
不調強度4の「あらがえぬ眠気」を受ける。
不調強度4の「あらがえぬ眠気」を受ける。
＊
グラッパ
「…………なんだその寝ぼけ眼は」
「…………なんだその寝ぼけ眼は」
ジヴァニア
「ふああ」
「ふああ」
ジヴァニア
「心地よい夢を見ていたものでな」
「心地よい夢を見ていたものでな」
ジヴァニア
「殺す気は収まったか？」
「殺す気は収まったか？」
グラッパ
「いいや」
「いいや」
ジヴァニア
「そうか」
「そうか」
グラッパ
「…………」
「…………」
ジヴァニア
「この場所に来た時点で、することは明らかであろうよ」
「この場所に来た時点で、することは明らかであろうよ」
ジヴァニア
「ただまあ」
「ただまあ」
ジヴァニア
「どうせ死ぬのなら、痛くないほうがいいな」
「どうせ死ぬのなら、痛くないほうがいいな」
ジヴァニア
「痛いのはいやだ」
「痛いのはいやだ」
グラッパ
「私が拷問を生業にしていたことは知っているだろう」
「私が拷問を生業にしていたことは知っているだろう」
ジヴァニア
「では言い方を詩的にしよう」
「では言い方を詩的にしよう」
ジヴァニア
「愛ある世界にて」
「愛ある世界にて」
ジヴァニア
「最上級の拷問は」
「最上級の拷問は」
ジヴァニア
「愛がないことだ」
「愛がないことだ」
ジヴァニア
「我に何も語らせずに殺すことが」
「我に何も語らせずに殺すことが」
ジヴァニア
「何よりの痛みで、何よりの拷問ではないか？」
「何よりの痛みで、何よりの拷問ではないか？」
グラッパ
「…………」
「…………」
グラッパ
「貴公にこれ以上の拷問をしようと」
「貴公にこれ以上の拷問をしようと」
グラッパ
「私が求めているものは出てこない」
「私が求めているものは出てこない」
グラッパ
「痛めつけた先になにがあるかもすべて分かる」
「痛めつけた先になにがあるかもすべて分かる」
ジヴァニア
「長い付き合いになるなあ」
「長い付き合いになるなあ」
ジヴァニア
「殺せばこの長い時間も終わる」
「殺せばこの長い時間も終わる」
グラッパ
「ああ」
「ああ」
ジヴァニア
「…………」
「…………」
ジヴァニア
「………………………………………………」
「………………………………………………」
ジヴァニア
「……………………」
「……………………」
ジヴァニア
「さみしくなるな」
「さみしくなるな」
グラッパ
HO：終わりにしように挑戦し、PVPを行う。
HO：終わりにしように挑戦し、PVPを行う。
❓終わりにしよう〈トラブル／敵／人物／生物〉
🎲〔生か死か：特殊〕【特殊】
✅ 正面：『PL同士の合意の元』、１対１のPVPを行います。また、このHOに挑戦できるのは２人に限定されます。
✅ 背水：このHOを選択した時、このHO以外のHOに対して挑戦することができません。また、ラウンドをまたいでも時間が経過しません。
✅ 約束：このHOの挑戦については『決闘』のルールの通りになります。解決（決着）した場合、決闘により発生したHO分を報酬として扱い、このHOは消滅します。
✦『決闘』ルール
PCたちはそれぞれ以下の効果が適用されたエネミー（HO）扱いとなります。
タグ ：〈ワンダラー／人物／生物〉
挑戦内容：〔HP〕【交戦】
・挑戦の成功度がそのまま、相手へのダメージになります。相手はこれに対してDRを試みることが可能です。
・開始タイミングで1d99を振り、値が小さい方が先制となります。
・HPが0以下で行動不能状態になり、手番が相手に移った時点で決着となります。
⚠注意
・この決闘において妨害は以下の効果に変化します。
『手番中に使用する。レベルタグつきHO1つを対象とし、好きなだけMPを消費して【手先】で判定する。［成功度＋消費MP］が対象の【ソウルレベル+3以上】なら、対象のHPに挑戦する行動をラウンド中無効化する。』
1d99で先制を決めてください。
ジヴァニア
1d99 (1D99) ＞ 34
1d99 (1D99) ＞ 34
グラッパ
1d99 (1D99) ＞ 11
1d99 (1D99) ＞ 11
グラッパ
先制。
先制。
グラッパ
柘榴石のスティレットを使用する。
柘榴石のスティレットを使用する。
[ ジヴァニア ] hp : 10 → 0
グラッパ
奥底の効果により、ジヴァニアをキャラクターロストさせる。
奥底の効果により、ジヴァニアをキャラクターロストさせる。
＊
グラッパ
夕骨堂へ移動。
夕骨堂へ移動。
🏞️ 夕骨堂（外界）
様々な盗品や模造品を取り扱う古道具屋です。本物は何一つありません。
✅まがいもの：アイテムの売買が可能です。このプレイスで買ったアイテムは価値が1/2(切り上げ)になりますが、このセッション内でしか使用できず、使用時に1d12を振り、10以上が出るとファンブル表を振らなければなりません。（※この1d12は判定ではないため、振り直しもできません）
✅ガラスの靴：この効果は手番行動として使用します。ラブバしていないLOVEの【エモ】1つを6まで上昇させ、一時的にスタンスが任意のスタンスに変更され、１ラウンドだけ継続します（次のラウンドから計測）。
グラッパ
まがいものの効果で六ペンスレプリカを70購入。
17500C。
まがいものの効果で六ペンスレプリカを70購入。
17500C。
グラッパ
手番行動は手当て。
手番行動は手当て。
グラッパ
(2+0)B12<=6+0 治療 (2B12<=6) ＞ 2,3 ＞ 成功数2
(2+0)B12<=6+0 治療 (2B12<=6) ＞ 2,3 ＞ 成功数2
[ グラッパ ] hp : 7 → 9
目つきの悪い売人
「ヒールローションも売ってるぜ」
「ヒールローションも売ってるぜ」
グラッパ
「いらん」
「いらん」
グラッパ
「こんな場所で買った医療品など使えるものか」
「こんな場所で買った医療品など使えるものか」
目つきの悪い売人
「じゃあなんで役立たずのコインを買ったんだ」
「じゃあなんで役立たずのコインを買ったんだ」
目つきの悪い売人
「70枚も買うやついねえよ」
「70枚も買うやついねえよ」
グラッパ
「ゴミ捨て場に用がある」
「ゴミ捨て場に用がある」
目つきの悪い売人
「嘘だろ。ありゃあ噂だって話だぜ」
「嘘だろ。ありゃあ噂だって話だぜ」
目つきの悪い売人
「コインを投げ込めば人がよみがえるだとか」
「コインを投げ込めば人がよみがえるだとか」
グラッパ
「秘薬でも底に溜まっているのではないか」
「秘薬でも底に溜まっているのではないか」
グラッパ
「もしくは」
「もしくは」
グラッパ
「ゴミ捨て場というところにあること自体」
「ゴミ捨て場というところにあること自体」
グラッパ
「『葬儀されていない』あいまいな状態を指すのか」
「『葬儀されていない』あいまいな状態を指すのか」
グラッパ
「埋葬されなかったものなど、いつ這い上がってもおかしくないだろう」
「埋葬されなかったものなど、いつ這い上がってもおかしくないだろう」
目つきの悪い売人
「だったら、この『道』はゾンビだらけになってるだろ」
「だったら、この『道』はゾンビだらけになってるだろ」
グラッパ
「その通りではないか？」
「その通りではないか？」
グラッパ
「もっとも、愛亡き者ではなく、愛あるゾンビとなってそこらじゅうを闊歩しているのだろうが」
「もっとも、愛亡き者ではなく、愛あるゾンビとなってそこらじゅうを闊歩しているのだろうが」
目つきの悪い売人
「ならなんだ、あんたが復活させたいやつっていうのは」
「ならなんだ、あんたが復活させたいやつっていうのは」
目つきの悪い売人
「愛があるって？」
「愛があるって？」
目つきの悪い売人
「あんたに？」
「あんたに？」
グラッパ
「それはしらん」
「それはしらん」
グラッパ
「が、」
「が、」
グラッパ
「復活に愛が必要なら」
「復活に愛が必要なら」
グラッパ
「与えてやる」
「与えてやる」
目つきの悪い売人
「なんだかな」
「なんだかな」
目つきの悪い売人
「あんたはこれが初めてじゃなさそうだ」
「あんたはこれが初めてじゃなさそうだ」
目つきの悪い売人
「連続殺人鬼だったりしないのか？」
「連続殺人鬼だったりしないのか？」
目つきの悪い売人
「そんな愛する人を復活させるってのに」
「そんな愛する人を復活させるってのに」
目つきの悪い売人
「落ち着きすぎてるだろ」
「落ち着きすぎてるだろ」
グラッパ
「…………まあ」
「…………まあ」
グラッパ
「過ぎた愛憎なのだろうよ」
「過ぎた愛憎なのだろうよ」
グラッパ
「そして、過ぎても過ぎても、まだ果てがない。」
「そして、過ぎても過ぎても、まだ果てがない。」
＊
🏞️ ゴミ捨て場（外界）
ゴミが捨てられている場所です。探せば使えるものが見つかるかもしれませんが、おすすめしません。
✅ゴミの山を適当に漁る：この効果は手番行動として使用します。1D12を振り、出目が2以下なら、1D6個のワンダーストーンを手に入れられます。ただし11以上が出ると「ランダムトラブル：失せ物出ず？」が発生します。
✅ゴミの山を全力で漁る：この効果は手番行動として使用します。1D12を振り、出目が6以下なら、6D12を振ってMPチャージできます。ただし、次のラウンドは手番行動が自動パスとなります。
✅コインを投げる：この効果は手番行動として使用します。『アイテム：六ペンスレプリカ』を70枚支払うことで、『プレイス：飛び立ち台』でロストしたPCのみキャラクターシートを復元させることができます。ただし、この効果により復活したPCは、復活した時点でLOVEをすべて失います。
グラッパ
コインを投げる。
コインを投げる。
ジヴァニアが復活しますが、LOVEをすべて失います。
[ ♡ジヴァニア ] LOVE : 4 → 0
[ ♡ジヴァニア ] エモ : 7 → 0
[ ジヴァニア ] hp : 0 → 10
ジヴァニア
「…………」
「…………」
ジヴァニア
「……………………」
「……………………」
ジヴァニア
「…………おお」
「…………おお」
ジヴァニア
「よく寝た」
「よく寝た」
グラッパ
「何がよく寝ただ」
「何がよく寝ただ」
グラッパ
「しっかりと」
「しっかりと」
グラッパ
「この手で」
「この手で」
グラッパ
「殺したのだぞ」
「殺したのだぞ」
ジヴァニア
「うん」
「うん」
ジヴァニア
「それはそうなのだがな」
「それはそうなのだがな」
ジヴァニア
「蘇らせるまでが早くはないか？」
「蘇らせるまでが早くはないか？」
グラッパ
「永眠を望んでいたのか？」
「永眠を望んでいたのか？」
ジヴァニア
「いいやあ……」
「いいやあ……」
ジヴァニア
「ただ、その。葛藤がなかったのかと」
「ただ、その。葛藤がなかったのかと」
ジヴァニア
「蘇った時いつも思うが、貴公は我のリスポーンをあらかじめ設定しておるのではないかと」
「蘇った時いつも思うが、貴公は我のリスポーンをあらかじめ設定しておるのではないかと」
ジヴァニア
「もちろん殺意については本物だと思っているが」
「もちろん殺意については本物だと思っているが」
ジヴァニア
「蘇生までのプロセスについて苦労している様子がない」
「蘇生までのプロセスについて苦労している様子がない」
グラッパ
「私にとって貴公とはその程度の存在であるからな」
「私にとって貴公とはその程度の存在であるからな」
グラッパ
「蘇らせることについて葛藤することもない」
「蘇らせることについて葛藤することもない」
グラッパ
「深く悩む暇もない」
「深く悩む暇もない」
グラッパ
「……いいや」
「……いいや」
グラッパ
「深く悩むのに飽きた」
「深く悩むのに飽きた」
ジヴァニア
「殺すことに飽きるとはなあ」
「殺すことに飽きるとはなあ」
ジヴァニア
「では、もう殺すこともないか」
「では、もう殺すこともないか」
グラッパ
「そんなことはない」
「そんなことはない」
グラッパ
「今日は、」
「今日は、」
グラッパ
「その日ではなかった。」
「その日ではなかった。」
ジヴァニア
「そうか」
「そうか」
ジヴァニア
「しかしまあ」
「しかしまあ」
ジヴァニア
「蘇ったのは良いのだが」
「蘇ったのは良いのだが」
ジヴァニア
「何かがすっぽりと抜け落ちたようで切ない気分だ」
「何かがすっぽりと抜け落ちたようで切ない気分だ」
ジヴァニア
「なあ？」
「なあ？」
グラッパ
「なんだ……」
「なんだ……」
ジヴァニア
「もうしばらく付き合ってくれ」
「もうしばらく付き合ってくれ」
ジヴァニア
「まだ道の夜を楽しみ切れていないのだ」
「まだ道の夜を楽しみ切れていないのだ」
＊
🏞️ 集合住宅・印栖螺（外界）
コンクリートで出来たぼろぼろの借家です。誰でも借りることができます。
✅賃貸契約：500C支払えば、セッション中の間、布団セット、観葉植物、充電器のついたアジトとして使用できます。睡眠前に1D12を振り、10～12でランダムトラブルが発生します。
✅顔見知り：PCのうち1人でも『道』の住人がいる場合、1000C支払えば、賃貸契約の効果が無効化され、最高級羽毛布団、システムキッチン、ハイエンドPC充電器のついたアジトとして使用できます。
＊
ジヴァニア
顔見知りがいるようだなあ。
顔見知りがいるようだなあ。
グラッパ
…………。
…………。
グラッパ
1000Cを払う。
1000Cを払う。
ジヴァニア
羽毛布団で寝るぞ～。
羽毛布団で寝るぞ～。
グラッパ
勝手にしろ。
勝手にしろ。
ジヴァニア
2D12 (2D12) ＞ 22[12,10] ＞ 22
2D12 (2D12) ＞ 22[12,10] ＞ 22
ジヴァニア
よくねたからねむくない。
よくねたからねむくない。
グラッパ
ラウンド数的には寝た方がいい。
ラウンド数的には寝た方がいい。
ジヴァニア
寝られないから話でもしてくれ。
寝られないから話でもしてくれ。
グラッパ
Από ένα μυστικιστικό βιβλίο για τη θεά ελάφι. Όταν ένας αγρότης σπέρνει τον σπόρο του. ......
Από ένα μυστικιστικό βιβλίο για τη θεά ελάφι. Όταν ένας αγρότης σπέρνει τον σπόρο του. ......
ジヴァニア
すごい。ねむたい。
すごい。ねむたい。
ジヴァニア
ZZZ…………。
ZZZ…………。
＊
道に来て３日目になりますが…………
ジヴァニア
では寺子屋へ行こうか。
では寺子屋へ行こうか。
🏞️ 赤空寺子屋（外界）
元は学校だった廃墟です。屋根がなく、教室やグラウンドを赤い月が照らしています。
✅学び舎：このプレイスに移動時、『HO：野球部』『HO：演劇部』『HO：図書室』が出現します。
❓野球部〈作業／運動〉
グラウンドにいるあれは……闇の野球部員だ！闇の野球ゲームが始まる！
🎲〔闇の三球勝負：３〕【特殊】
受けて立つぜ！運命のダイスロールボール！
✅ どうやって戦えばいいんだ：このHOは公開されてから「知識」「技術」「肉体」の3つの分野ひとつを選び、その分野のうち一つの能力値を判定に使用します。
✅ 闇の護封バット：このHO挑戦時に限り、すべての能力値は３に固定されます。
✅ この三球に賭ける：このHOは初回挑戦時に解決されなければ、未解決として扱われ消滅します。
✅ 敗者の扉が開かれる：このHOが未解決として消滅した場合、挑戦したPCは不調強度5の「恐慌」または「激昂」のどちらかを選択して受けます。
❓図書室〈作業／■■■■■〉
地下に続く扉の向こうには、図書室があるようです。
🎲〔地下への扉をあける：１〕【任意の能力値】
ほんとうに開ける？
✅ ぴかぴかの星：このHOを解決すると、『エネミー：一等星』が出現します。
❓演劇部〈作業／演奏〉
道に住まう悪党たちを演じて、道祖神に捧げるための部活です。
🎲〔七枚目：基準値〕ランダム
極悪人の人生を演じます。有効な能力は、このHOが公開されたときランダムに決定されます。
✅ 既に至りし我が人生：『HO：完璧な人生』を解決している場合、このHOは自動的に解決します。
✅ セットリスト：このHO挑戦時に限り、判定の目標値とダイスが+2され、さらに大失敗値が＋1されます。
✅ 千秋楽：このHOは初回挑戦時に解決されなければ、未解決として扱われ消滅します。
✅ 失敗ばかりの人生だ：このHOが未解決として消滅した場合、挑戦したPCは不調強度10の「混乱」を受けます。
グラッパ
「…………一等星に会うつもりか？」
「…………一等星に会うつもりか？」
ジヴァニア
「それも考えたのだが……」
「それも考えたのだが……」
ジヴァニア
「あいにく菓子折りを持ってこなかったのでな」
「あいにく菓子折りを持ってこなかったのでな」
ジヴァニア
「野球をしよう。」
「野球をしよう。」
闇の野球部
「闇の野球試合だと！？」
「闇の野球試合だと！？」
闇の野球部
「そんな貧弱なギフトで俺に叶うと思っているのか？フン……面白い……受けて立つぞ！」
「そんな貧弱なギフトで俺に叶うと思っているのか？フン……面白い……受けて立つぞ！」
闇の野球部
「審判！試合開始の宣言をしろ！」
「審判！試合開始の宣言をしろ！」
闇の野球審判
「試合開始！！」
「試合開始！！」
グラッパ
「打てるのか？」
「打てるのか？」
ジヴァニア
「打つのは貴公だ」
「打つのは貴公だ」
ジヴァニア
「我にいいところを見せてくれ」
「我にいいところを見せてくれ」
グラッパ
「はあ…………」
「はあ…………」
グラッパ
HO：野球部に挑戦。指定能力値は交戦。
HO：野球部に挑戦。指定能力値は交戦。
グラッパ
魔法的物理…………と思ったが。
魔法的物理…………と思ったが。
ジヴァニア
このHO挑戦時はもうすでに適用されているとしよう。
このHO挑戦時はもうすでに適用されているとしよう。
グラッパ
では専門知識を使用。
では専門知識を使用。
グラッパ
私はバットで拷問もできる。
私はバットで拷問もできる。
ジヴァニア
明らかに殴打しやすそうな形状をしているからなあ。
明らかに殴打しやすそうな形状をしているからなあ。
[ グラッパ ] 専門知識（異端審問） : 3 → 2
グラッパ
外界のため武器も使用できる。
外界のため武器も使用できる。
グラッパ
達人も使用。
達人も使用。
[ グラッパ ] 達人 : 3 → 2
グラッパ
(3+2+2)B12<=6+1+2 交戦 (7B12<=9) ＞ 3,1,7,3,1,6,8 ＞ 成功数7
(3+2+2)B12<=6+1+2 交戦 (7B12<=9) ＞ 3,1,7,3,1,6,8 ＞ 成功数7
ジヴァニア
なんてやる気だ。
なんてやる気だ。
グラッパ
11を達人に入れる。
11を達人に入れる。
[ グラッパ ] 達人 : 2 → 4
闇の野球部
「なっ、俺の燃三眼黒翼龍の滅びのトラペゾヘドロンボールが通用しないだと！？」
「なっ、俺の燃三眼黒翼龍の滅びのトラペゾヘドロンボールが通用しないだと！？」
グラッパ
「ツーベースヒットとホームラン２本だ」
「ツーベースヒットとホームラン２本だ」
闇の野球部
「うつくしい…………」
「うつくしい…………」
ジヴァニア
「感動している」
「感動している」
ジヴァニア
「いやあ、よい打ち方だった。これは９人でもやりたくなるな」
「いやあ、よい打ち方だった。これは９人でもやりたくなるな」
グラッパ
「道で合計１８人も揃うことになれば殺傷沙汰だろう」
「道で合計１８人も揃うことになれば殺傷沙汰だろう」
グラッパ
「試合が成立せん」
「試合が成立せん」
ジヴァニア
「でもきっと面白い」
「でもきっと面白い」
グラッパ
「貴公のような奴が戦争を起こすのだ」
「貴公のような奴が戦争を起こすのだ」
ジヴァニア
「いいものを見たから移動するか」
「いいものを見たから移動するか」
グラッパ
「私に野球をやらせただけではないか」
「私に野球をやらせただけではないか」
ジヴァニア
「まあまあ」
「まあまあ」
ジヴァニア
「やりたいこともあったのだが……」
「やりたいこともあったのだが……」
ジヴァニア
「『別にここでしなくてもいい』ことに気づいてな」
「『別にここでしなくてもいい』ことに気づいてな」
グラッパ
「？」
「？」
＊ジヴァニアの手番
🏞️ ダブルメイド・燗酪店（外界）
クラシックな感じのメイド喫茶です。メイドは皆ドラゴンメイドです。
✅注文：このプレイスに移動した際、必ず食事か飲み物を購入します。同行者が奢っても構いません。
✅言えない気持ち：このプレイスの限定アイテムとして『ドラゴン卵とじ』を購入できます。
✅ボドゲでもするか：手番のPCは最初に【威圧】または【観察】または【話術】の好きな能力値で判定し、成功すれば、その手番に行うアプローチの判定を1度だけ振り直すことができます。
🍙アイテム：ドラゴン卵とじ
【種別：食事】【価値：30】
効果：食後に1度だけ、肉体分野の能力で判定を行う前に目標値とダイスを＋５できる。この効果は睡眠で消滅する。ラウンド終了時に腐敗する。
ジヴァニア
「さて」
「さて」
グラッパ
「今度はドラゴンか」
「今度はドラゴンか」
グラッパ
「また呪文を唱えろと？」
「また呪文を唱えろと？」
ジヴァニア
「ああいや、ドラゴンは関係なくてな」
「ああいや、ドラゴンは関係なくてな」
ジヴァニア
「座れて、紙を広げられる場所であればよかったのだ」
「座れて、紙を広げられる場所であればよかったのだ」
ジヴァニア
「この台本なのだが」
「この台本なのだが」
グラッパ
「寺子屋の演劇部のものではないか」
「寺子屋の演劇部のものではないか」
グラッパ
「悪人の人生を演じるものだったか」
「悪人の人生を演じるものだったか」
ジヴァニア
「そう」
「そう」
ジヴァニア
「で、これをだな」
「で、これをだな」
ジヴァニア
「どの悪人が元になっているのかを当ててみようと」
「どの悪人が元になっているのかを当ててみようと」
グラッパ
「貴公の頭の中だけでやるといいだろう」
「貴公の頭の中だけでやるといいだろう」
ジヴァニア
「付き合ってくれるのだろう」
「付き合ってくれるのだろう」
ジヴァニア
「ここにはボードゲームのコマもあることだし、都合がいい」
「ここにはボードゲームのコマもあることだし、都合がいい」
ジヴァニア
「なあ、グラッパ」
「なあ、グラッパ」
グラッパ
「名前で呼ぶな…………」
「名前で呼ぶな…………」
ジヴァニア
安楽椅子探偵を使用。
安楽椅子探偵を使用。
[ ジヴァニア ] 安楽椅子探偵 : 2 → 1
ジヴァニア
HO：演劇部に挑戦。能力値がランダムなので振ろう。
HO：演劇部に挑戦。能力値がランダムなので振ろう。
ジヴァニア
1d15 (1D15) ＞ 15
1d15 (1D15) ＞ 15
ジヴァニア
忍耐。なるほど。
忍耐。なるほど。
ジヴァニア
指定は忍耐だが、ギフトの効果で推理で振る。博識も使用。
指定は忍耐だが、ギフトの効果で推理で振る。博識も使用。
ジヴァニア
𠮟咤激励を頼むよ。
𠮟咤激励を頼むよ。
グラッパ
𠮟咤激励。
𠮟咤激励。
グラッパ
(8-5)B12<=6+1 威圧 (3B12<=7) ＞ 4,6,9 ＞ 成功数2
(8-5)B12<=6+1 威圧 (3B12<=7) ＞ 4,6,9 ＞ 成功数2
[ グラッパ ] 叱咤激励 : 8 → 7
ジヴァニア
(7+1+1)B12<=6+1+1+3 推理 (9B12<=11) ＞ 9,6,4,4,7,12,7,3,4 ＞ 成功数8
(7+1+1)B12<=6+1+1+3 推理 (9B12<=11) ＞ 9,6,4,4,7,12,7,3,4 ＞ 成功数8
ジヴァニア
12を誤り指摘。
12を誤り指摘。
ジヴァニア
1D12 (1D12) ＞ 12
1D12 (1D12) ＞ 12
ジヴァニア
おっと…………
おっと…………
ジヴァニア
愛の力は使えないな。
愛の力は使えないな。
グラッパ
…………。
…………。
ジヴァニア
うさぎのお守りを使用。
うさぎのお守りを使用。
ジヴァニア
(7+1+1)B12<=6+1+1+3 推理 (9B12<=11) ＞ 7,3,12,11,12,10,7,5,5 ＞ 成功数7
(7+1+1)B12<=6+1+1+3 推理 (9B12<=11) ＞ 7,3,12,11,12,10,7,5,5 ＞ 成功数7
グラッパ
さっきよりもひどいぞ。
さっきよりもひどいぞ。
ジヴァニア
愛の力があればなあ。
愛の力があればなあ。
ジヴァニア
身代わり地蔵を使用。
身代わり地蔵を使用。
[ ジヴァニア ] 誤り指摘 : 5 → 4
ジヴァニア
チェスのコマを動かす。
チェスのコマを動かす。
ジヴァニア
ビショップがクイーンを倒す……。
ビショップがクイーンを倒す……。
グラッパ
ルークを前進させる。
ルークを前進させる。
ジヴァニア
ポーンがクイーンになる。
ポーンがクイーンになる。
ジヴァニア
なぜキングにプロモーションできないのだと思う？
なぜキングにプロモーションできないのだと思う？
グラッパ
王は二人も要らぬ。
王は二人も要らぬ。
ジヴァニア
かの女王は双子であったな。
かの女王は双子であったな。
グラッパ
あれはもともと三つ子であった。
あれはもともと三つ子であった。
グラッパ
上に兄もいた。
上に兄もいた。
ジヴァニア
四人はよくないな。
四人はよくないな。
ジヴァニア
聖杯と何が残ったのか……
聖杯と何が残ったのか……
ジヴァニア
棍棒だったか？
棍棒だったか？
グラッパ
剣であったという説もある。
剣であったという説もある。
グラッパ
硬貨派は少数。
硬貨派は少数。
ジヴァニア
硬貨もよいと思ったが。
硬貨もよいと思ったが。
ジヴァニア
心臓からは遠いか。
心臓からは遠いか。
ジヴァニア
兎も杯の方が喜ぶだろう。
兎も杯の方が喜ぶだろう。
グラッパ
悪が善の欠如とするならば。
悪が善の欠如とするならば。
グラッパ
無知と無法が溢れた世界は、あまりにも悪かった。
無知と無法が溢れた世界は、あまりにも悪かった。
ジヴァニア
無知で殺すことは無知で死ぬことより悪いことだな。
無知で殺すことは無知で死ぬことより悪いことだな。
ジヴァニア
悪者たちが蔓延っていたのだろう。
悪者たちが蔓延っていたのだろう。
ジヴァニア
なぜ殺すのかについて考えたものから死んでいく。
なぜ殺すのかについて考えたものから死んでいく。
グラッパ
貴公には向いてはいないが、私には向いているのだろうな。
貴公には向いてはいないが、私には向いているのだろうな。
グラッパ
ただ。
ただ。
グラッパ
私は私自身を、心から悪だと思ったことは一度もない。
私は私自身を、心から悪だと思ったことは一度もない。
ジヴァニア
我も貴公を悪だと思ったことはないよ。
我も貴公を悪だと思ったことはないよ。
ジヴァニア
この世でもっとも邪悪なるものがいるとするなら……
この世でもっとも邪悪なるものがいるとするなら……
ジヴァニア
それは…………
それは…………
グラッパ
…………
…………
ジヴァニア
悪を神に奉納するというのは、つまり。
悪を神に奉納するというのは、つまり。
グラッパ
もう言わなくていい。
もう言わなくていい。
グラッパ
推理し終えたのだろう。
推理し終えたのだろう。
ジヴァニア
そうだ。
そうだ。
ジヴァニア
この場で、考えただけだな。
この場で、考えただけだな。
ジヴァニア
一緒に考えてくれてありがとう。
一緒に考えてくれてありがとう。
グラッパ
礼を言われるまでもない。
礼を言われるまでもない。
グラッパ
手番はアプローチ。
手番はアプローチ。
グラッパ
威圧で判定。
威圧で判定。
グラッパ
(8+0)B12<=6+1 威圧 (8B12<=7) ＞ 2,7,1,9,8,3,9,7 ＞ 成功数5
(8+0)B12<=6+1 威圧 (8B12<=7) ＞ 2,7,1,9,8,3,9,7 ＞ 成功数5
グラッパ
そのまま通す。
そのまま通す。
[ ♡ジヴァニア ] LOVE : 0 → 1
ジヴァニア
ああ、そういえば食べ物を買っていないぞ。
ああ、そういえば食べ物を買っていないぞ。
グラッパ
イエローエンペラーを購入しておく。
イエローエンペラーを購入しておく。
ジヴァニア
では、『本物』を見に行くか。
では、『本物』を見に行くか。
＊
🏞️ 燗酪劇場（外界）
表向きは閉まっている劇場です。しかし関係者用の裏口から入れば……？
✅幕間：どんな手番行動をしても、ラウンドは１しか進みません。
✅最後まで演じろ：このプレイスに「HO：完璧な人生」が存在する限り、このプレイスにいるPCは「プレイスの移動」が禁止され、その他のどのような効果をもってしても、このプレイスから脱出することはできません。「HO：完璧な人生」が解決したと同時に、PCは任意のプレイスに移動し、このプレイスには移動できなくなります。
❓ 完璧な人生〈作業／不思議〉
関係者入り口から入りましたね？ならば、貴方も立派な演者だ。
🎲〔演じる：基準値*10〕ランダム
他人の人生を演じます。有効な能力は、このHOが公開されたときランダムに決定されます。
✅ 舞台：このHOはプレイス「燗酪劇場」にPCが移動した時に公開されます。
✅ 失敗は許されない：この挑戦にファンブルすると合計ソウルが[基準値*5]減ります。この効果で合計ソウルが0以下となった場合、PCは二度と舞台から降りることができません（PCロスト）。
✅ 練習の通りやれ：『HO：演劇部』を解決している場合、このHO挑戦時に限り、判定の目標値とダイスが+5され、さらに大失敗値が＋1されます。
劇場の表は閉まっている。
いつまでも閉まっている。
演者が現れないからだ。
劇場の求める完璧な演者が。
ジヴァニア
では役をさせていただこう。
では役をさせていただこう。
グラッパ
自分ではない人生を。
自分ではない人生を。
ジヴァニア
我は異端審問官に。
我は異端審問官に。
グラッパ
私は異端信仰者に。
私は異端信仰者に。
ジヴァニア
HO：完璧な人生に挑戦。基準値*10はソウルレベル8のため、35だな。
HO：完璧な人生に挑戦。基準値*10はソウルレベル8のため、35だな。
ジヴァニア
HO：演劇部を解決しているためダイスと目標値+5、大失敗値+1。
HO：演劇部を解決しているためダイスと目標値+5、大失敗値+1。
ジヴァニア
さて、ランダム能力値は…………
さて、ランダム能力値は…………
ジヴァニア
1d15 (1D15) ＞ 3
1d15 (1D15) ＞ 3
ジヴァニア
調べ物。
調べ物。
ジヴァニア
博識使用。
博識使用。
[ ジヴァニア ] 博識 : 1 → 0
グラッパ
𠮟咤激励使用。
𠮟咤激励使用。
[ グラッパ ] 叱咤激励 : 7 → 6
グラッパ
(8-5)B12<=6+1 威圧 (3B12<=7) ＞ 8,6,12 ＞ 成功数1
(8-5)B12<=6+1 威圧 (3B12<=7) ＞ 8,6,12 ＞ 成功数1
グラッパ
スゴ味で-1。
スゴ味で-1。
[ グラッパ ] スゴ味 : 5 → 4
ジヴァニア
𠮟咤激励を入れてくれるとはな。
𠮟咤激励を入れてくれるとはな。
グラッパ
上手く演じなければ承知せんぞ。
上手く演じなければ承知せんぞ。
ジヴァニア
(5+5+1)B12<=6+15+1+3 調べ物 (11B12<=25) ＞ 4,2,10,1,3,6,6,3,8,11,4 ＞ 成功数11
(5+5+1)B12<=6+15+1+3 調べ物 (11B12<=25) ＞ 4,2,10,1,3,6,6,3,8,11,4 ＞ 成功数11
ジヴァニア
成功数12。残り22。
成功数12。残り22。
グラッパ
(1+5)B12<=6+0+5 調べ物 (6B12<=11) ＞ 5,7,3,11,9,5 ＞ 成功数6
(1+5)B12<=6+0+5 調べ物 (6B12<=11) ＞ 5,7,3,11,9,5 ＞ 成功数6
グラッパ
成功数6。残り16。
成功数6。残り16。
グラッパ
舞台に上がり、『それ』を演じる。
舞台に上がり、『それ』を演じる。
グラッパ
冷静沈着、聡明と称されるが間が抜けていて、ここぞというときに感情に流され、何もかもを失う男。
冷静沈着、聡明と称されるが間が抜けていて、ここぞというときに感情に流され、何もかもを失う男。
ジヴァニア
癇癪持ちで繊細かつ傲慢に思えて、誰よりも思慮深く、ここぞというときに選択肢を誤らないよう慎重に生きる男。
癇癪持ちで繊細かつ傲慢に思えて、誰よりも思慮深く、ここぞというときに選択肢を誤らないよう慎重に生きる男。
ジヴァニア
人々から見える我らは、互いに見えているものと少し違う。
人々から見える我らは、互いに見えているものと少し違う。
ジヴァニア
(5+5)B12<=6+1+5 調べ物 (10B12<=12) ＞ 1,11,5,7,9,11,2,7,5,11 ＞ 成功数10
(5+5)B12<=6+1+5 調べ物 (10B12<=12) ＞ 1,11,5,7,9,11,2,7,5,11 ＞ 成功数10
ジヴァニア
成功数11。残り5。
成功数11。残り5。
グラッパ
専門知識使用。
専門知識使用。
[ グラッパ ] 専門知識（異端審問） : 2 → 1
グラッパ
(1+5+2)B12<=6+0+5 調べ物 (8B12<=11) ＞ 8,11,9,3,12,5,6,2 ＞ 成功数7
(1+5+2)B12<=6+0+5 調べ物 (8B12<=11) ＞ 8,11,9,3,12,5,6,2 ＞ 成功数7
グラッパ
スゴ味で-1。
スゴ味で-1。
[ グラッパ ] スゴ味 : 4 → 3
グラッパ
成功数8で通す。
成功数8で通す。
HO解決。
グラッパ
異端審問をする側だからこそ、異端信仰が分かる。
異端審問をする側だからこそ、異端信仰が分かる。
グラッパ
この世界における異端でなくても。
この世界における異端でなくても。
グラッパ
愛ある世界では異端かそうでないかも混ざって溶けてしまうかもしれない、と。
愛ある世界では異端かそうでないかも混ざって溶けてしまうかもしれない、と。
グラッパ
『ジヴァニア』は考えていることだろう。
『ジヴァニア』は考えていることだろう。
ジヴァニア
『グラッパ』がそれを許さないことも知っている。
『グラッパ』がそれを許さないことも知っている。
ジヴァニア
結局のところ、自分がしているのは愛の享受ではなくて。
結局のところ、自分がしているのは愛の享受ではなくて。
ジヴァニア
知を代わりに捧げて、愛から逃げること。
知を代わりに捧げて、愛から逃げること。
ジヴァニア
もはや逃げることはできない世界で、いつも後ろに刃があること。
もはや逃げることはできない世界で、いつも後ろに刃があること。
グラッパ
貴公は幸福そのものだ。
貴公は幸福そのものだ。
ジヴァニア
いつでも愛を手放せることは幸福だな。
いつでも愛を手放せることは幸福だな。
ジヴァニア
許されることではないよ。
許されることではないよ。
グラッパ
これからも許されることはない。
これからも許されることはない。
グラッパ
私が生きている限りは。
私が生きている限りは。
ジヴァニア
共に生きる限りは。
共に生きる限りは。
ジヴァニア
愛憎から逃げられはしない。
愛憎から逃げられはしない。
＊
🏞️ 甘言地下道前（外界）
『道』から抜け出ることができる、『甘言地下道』の前です。……封鎖されているようですが。
✅至る：このプレイスは初期位置に設定することができます。
✅帰る：この効果は手番行動として使用します。『HO：凧形二十四面体空間』が出現します。
ジヴァニア
「満足した」
「満足した」
グラッパ
「散財した」
「散財した」
ジヴァニア
「また稼げばいいではないか」
「また稼げばいいではないか」
ジヴァニア
「というか、我はてっきり貴公が仲介所で金を稼いだものかと」
「というか、我はてっきり貴公が仲介所で金を稼いだものかと」
グラッパ
「あれで稼ぐのは至難の業だ」
「あれで稼ぐのは至難の業だ」
グラッパ
「膨大な量の仕事を押し付けて責任を取らない。道で最も無法と感じる」
「膨大な量の仕事を押し付けて責任を取らない。道で最も無法と感じる」
ジヴァニア
「依頼人が見えないというのは気楽でいいのになあ」
「依頼人が見えないというのは気楽でいいのになあ」
ジヴァニア
「さて、帰るか」
「さて、帰るか」
ジヴァニア
手番行動は帰る。
手番行動は帰る。
HOが出現します。
❓凧形二十四面体空間〈■■■■■／不思議〉
突然、白い空間に閉ざされます。『飽きもしないのに帰るつもり？』
🎲〔道祖神：9〕【任意の能力値】
✅ 領域：このHOのあるプレイスを対象とします。対象内で行われる判定の大失敗値が3低下します。また、このHOは初回挑戦時に解決されなければ、未解決として扱われ消滅します。
✅ 侵蝕：未解決によって消滅した場合、挑戦したPCは『道』の住人となり、このHOは消滅します。
✅ 力を示せ：『エネミー：型崩（逃走は×）』『HO：完璧な人生』『エネミー：一等星』いずれかを解決している場合、このHOは即座に解決され、すべてのPCは所属しているギルドへ移動します。
✅ 全てを手に入れる：この効果は手番行動として使用します。このHOは即座に解決され、すべてのPCは所属しているギルドへ移動します。ただし、この効果を使用した場合、すべてのPCは【NPC：よくわからないなにか】に対するLOVEの【深度】が＋1（ない場合新規獲得）されて子供ができます。
グラッパ
完璧な人生を解決しているためギルドへ移動する。
完璧な人生を解決しているためギルドへ移動する。
よくわからないなにか
「ええ～っ、もう帰っちゃうの？」
「ええ～っ、もう帰っちゃうの？」
よくわからないなにか
「ジヴァニアはまだしも、グラッパは道の住人でしょう」
「ジヴァニアはまだしも、グラッパは道の住人でしょう」
よくわからないなにか
「ギルドなんて帰らずに、もっとゆっくりしていけばいいのに」
「ギルドなんて帰らずに、もっとゆっくりしていけばいいのに」
よくわからないなにか
「永遠に！」
「永遠に！」
グラッパ
「この男を見張らねばならないのでな」
「この男を見張らねばならないのでな」
グラッパ
「道に居座ることになるとしたら……」
「道に居座ることになるとしたら……」
ジヴァニア
「我が死んでからになるなあ」
「我が死んでからになるなあ」
グラッパ
「嬉しそうな顔をするな」
「嬉しそうな顔をするな」
ジヴァニア
「今後ともよろしく頼むぞ、異端審問官」
「今後ともよろしく頼むぞ、異端審問官」
ジヴァニア
「ワンダラーとしてもな」
「ワンダラーとしてもな」
グラッパ
「ワンダラー以外でよろしく頼まれてやるつもりはないわ」
「ワンダラー以外でよろしく頼まれてやるつもりはないわ」
グラッパ
「とっとと帰るぞ」
「とっとと帰るぞ」
ジヴァニア
「土産買わなかったなあ」
「土産買わなかったなあ」
グラッパ
「逆だ逆。今度は土産を用意してここに来る」
「逆だ逆。今度は土産を用意してここに来る」
ジヴァニア
「そうだな。次回は屋敷にも行きたいところだし」
「そうだな。次回は屋敷にも行きたいところだし」
グラッパ
「それは私が行かせん」
「それは私が行かせん」
グラッパ
「あのスティレットを持っていいのは私の方だ」
「あのスティレットを持っていいのは私の方だ」
グラッパ
「貴公が使う姿を見たくない」
「貴公が使う姿を見たくない」
ジヴァニア
「…………」
「…………」
グラッパ
「なんだ……」
「なんだ……」
ジヴァニア
「いいや」
「いいや」
ジヴァニア
「改めて、良い夜を過ごせたな、と」
「改めて、良い夜を過ごせたな、と」
ジヴァニア
「常夜で見る夢にしては随分と恵まれたものだ」
「常夜で見る夢にしては随分と恵まれたものだ」
＊
とある「道」の夜 愛ある世界にて
おしまい。
＊